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「何歳になっても若い」って言われたい。そんなあなたにオススメする若さを保つ7つの秘訣

私事ですが、昨日誕生日で35歳になりました。

アラフォーと呼ばれる年代になりましたが、最近20代の友人によく言われることがあります。

それは、年齢に比べて「若く見える」ということです。

若いと言われる度に「努力してきた甲斐があった」と思います。

20代のときは、持って生まれた若さで勝負してきましたが、30代からは若さを保つ努力をしました。

今回は僕が大切にしてきた、若さを保つ7つの秘訣について、お話します。

1.スキンケア

スキンケアを始めたのは、高校生のときからです。

当時は姉と妹に言われるがまま、やる意味も分からずやっていました。

しかし、スキンケアをやらなかった日の肌の違いに気づき、毎日欠かさずやるようにしました

特別なことはやっておらず、基本的なことを毎日やっています。

①クレンジングで小鼻の油を落とす
②顔の水分をタオルで拭く
③たっぷりの泡で優しく洗顔
④洗顔後すぐに導入化粧水で乾燥予防
⑤お風呂から出てすぐにたっぷりの化粧水と乳液で保湿

上記のとおり、若干こだわりもあります。

若さを保つためには、毎日欠かさずスキンケアをやることが大事です。

2.インナーケア

若さを保つには、外見のケアだけでは足りません。

どれだけ外見をケアしても、ニキビや吹き出物を見ると、インナーケアを疎かにしていることが丸わかりです。

僕は20代前半のときから、サプリメントを食べ栄養を補っていました。

現代は、野菜だけでは必要な栄養が取るのに限界があります。

調べてみるとお分かりいただけると思いますが、野菜から栄養を取るには、大量の野菜を食べる必要があります。

20代の頃はそこまでサプリメントを食べる重要性に気づかず、人生の先輩方にアドバイスされるがままに食べていました。

しかし、30代になっても見た目が変わらないことから、サプリメントを食べる重要性を体感しました。

20代の方も、今すぐサプリメント生活をすることをオススメします。

3.身体に良くないものを食べない

インナーケアは、サプリメントを食べればいいという話だけではありません。

「身体に良くないものを食べない」ということも重要です。

以前記事にまとめましたが、僕はもうかれこれ5年以上カップラーメンを食べていません。

その他にも、お菓子、パン、ファーストフードも食べていません。

さらに、食事をする時間にもこだわっています。

20代前半のころは、夜中お腹が空いたら、24時過ぎでも夜食を食べていました。

今では21時にはなるべく食事を終えるようにしています。

どれだけお腹が空いても我慢して、どうしても無理な場合はプロテインを飲めば満たされます。

お腹が空いたら夜食を食べないと我慢できなかったところから、目の前の食欲より将来的にどうなりたいかを考えるようにしました。

「40歳になったときに、GacktさんやHydeさんのように若くてカッコいい人になりたい」

そう考え、夜お腹空かないように食事時間を調整したり、我慢して朝食を食べるようにしました。

身体に良くないものを食べず、食べる時間にこだわることも重要です。

4.日常に運動をプラスする

20代のころは大丈夫だったのに、30代になると少しの運動で息が上がるようになりました。

その原因は、デスクワークで座りっぱなしだったり、テレワークで外に出なくなってしまったことです。

でも、若さを保ちたいなら、運動は必要不可欠です。

僕は週2回のランニングと筋トレを続けています。

久しぶりに心拍数が上がるほど運動をすると、顔の表情筋も動かされ、日頃筋肉を使っていないことがよく分かります。

仕事中でもなるべく立ち上がるようにしたり、テレワークの時はスタンディングデスクで仕事をすることもあります。

若さを保ちたいなら、日常に運動をプラスしましょう。

5.睡眠の質を上げる

睡眠もすごく重要です。

だからといって、毎日8時間以上寝なさいと言われても、忙しい方には長時間睡眠を取ることが厳しい人もいると思います。

僕は平均5から6時間睡眠です。

日によっては3時間か4時間程度しか、睡眠を取れない時もあります。

そんな方にオススメなのが、睡眠アプリです。

睡眠の質を計測できるアプリを使うと、ベッドで横になった時間と、実際に眠りについた時間に違いがあることが分かります。

アプリを使って実際に眠りについてからの睡眠時間や、睡眠の質を数値で見るようになってから、睡眠の質を上げることにこだわりました。

①食事を21時までには終えるようにする
②お風呂に入る(シャワーの時もお風呂の栓をして、足だけでも湯船に浸かる)
③寝る前にストレッチをする
④寝室でアロマを炊く
⑤エアコンで室温を適温にする
⑥光をシャットアウトする
⑦朝起きたら朝日を浴びる

睡眠の質をあげるための準備は、朝起きたら瞬間から始まります、

朝日を浴び適度な運動をし、食事を早めに済ませ湯船に浸かり、リラックスした状態で寝る。

全部できたらやって頂きたいですが、ひとつでもやってみると睡眠の質が上がります。

寝不足は顔に現れ老けて見えるので、ぜひ試してみてください。

6.たくさん笑う

最近思いっきり笑ったのはいつでしょうか。

老けたなと感じるときって、意外と最近笑っていない場合があります。

笑うと表情筋が動かされ、シワやたるみの予防になります。

笑うためには、バラエティ番組やお笑いYouTubeを見たり、方法は色々あると思います。

僕が一番オススメするのは、毎日友達と会うことです。

毎日誰かと会っている僕は、最近肌のハリや水分量を調べてみたところ、歳を取ると悩みになる「ほうれい線」の発生率がなんと0%でした。

人と会う時は、良くみられたいが故に、いつも以上に見た目を意識します。

人と食事やお酒を共にするだけでも、美味しいという感情を共有して笑ったり、久しぶりに会えて嬉しいという感情を共有して笑ったり、笑顔が溢れます。

芸能人の方々が若いのは、日頃の努力もあると思いますが、単純に日々多くの人と会っていることも要因のひとつだと思います。

7.目標に向かって努力する

これまでの人生、誰でも何か目標に向かって努力した経験があると思います。

部活で大会を目指したり、受験で勉強に没頭したり、就活で第一志望の会社に受かるために努力したり。

目標に向かって努力をしているときって、自分自身が活き活きとしていたと思います。

僕はこれまでの人生らいつも何か目標を決めて努力しています。

ただ何となく日々を過ごしているのではなく、「この目標を達成するために努力している」と考える。

そう考えると一日一日が大切で、無駄が無くなります。

だらだらと過ごす時間が無くなり、常に活発に動いていることが、若さの一番の秘訣だと思います。

8.まとめ

20代の友人にこんなことも言われました。

「エステとか行ってるんですか?」

いいえ、行ったことはありません。

若さを保つ秘訣は、ここまでお話しした通り、お金をかけてエステに通うだけではないと思います。

僕にとって歳を取ることは、老化や衰えではなく、歳を重ね経験を積み、魅力が増していくこと。

若さを保ちたいと思う方にとって、ひとつでも参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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