女性用風俗に行った話②
こんにちは〜!お待たせしました!遂に女性用風俗の冒頭部分です、ここからは少し赤裸々ですが生暖かく(卑猥)見守って頂けたら幸いです!!!
フロント 「 もしもし〜? お連れ様お越しになられました〜。」
みゅうさん冷や汗止まりません。受話器を取る手すら震えていたであろう。水飲んで少しでも落ち着こうだとかタバコもう1本吸えるか、とか短時間で色々頭を駆け巡ります。
ピンポーーーン
(わー!遂に来てしまった!もうここまで気持ちが高ぶってるから不細工だったとしても全然いい!頼む!)
「こんにちは〜」
!!!!?!!?!?!??!?!!?!?!
く、く、く、く、クッソイケメン・・・・ あまりの驚きで表情ガッチガチになってしまい、「お姉さん大丈夫ですか?帰りましょうか?」と言われる始末。お願いです、それだけは…!!!!
さてなんとかソファに2人で腰掛けることに成功しました。緊張で何を話したか分かりませんがタバコを常に吸い続けておりました。
「カウンセリングシートってものがあって、初めてだし一緒にしてもいいかな?」
(????カウンセリング、、????) 訳も分からず始めたが内容的にはSかMか、どの部位が疲れてるのかなどのようです。なるほどなるほど。
「まずコースは90分でいいのかな?秒速で終わると思うんだよね。」
『び、び、秒速………』 秒速と言われると120にしたほうがいいのか・・?と思いつつも初めてなので心臓が保たないと思い、そのまま90分でお願いしました。まず秒速ってなんなんだ、私が逆の立場の時は死ぬほどスローに感じてるぞ…
「なんかしてほしくないことある?キスとか全身リップとか、クnニとか… 」
『なにもありません!!!(即答)』
し、しまった即答してしまった… 恥ずかしいfin…
「すごい即答だね(爽やかスマイル) じゃあエロ度は1から5で……… 5万点だ✨」
『あ……はい』
(5段階評価で5万ってなんだよ〜!飛び抜けすぎだろ!!!)
セルフ突っ込みが止まりません。
「じゃあ俺、軽くシャワー浴びるから待っててね。」ぎゅ
!!?! 胸板にこのまま殺される(?!)殺されたい(!、?!!)
「いい匂いするね、髪の毛……」
『あ、ありがとうございます・・・!!!!!(滝涙)
男にそんな優しくされたことない私は既に感涙していました。血汗涙♪
相変わらずガチガチの表情で取り敢えずベッドの端っこに座ってみる、みゅうさんでした。
つづく
サポートなんてしなくていいよう!好きなもの食べな