本日の猫たち #398(真夏日の仲良しと写真の被写体を間違えた話)
暑い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日の最高気温は34℃。うちの猫たちは気温関係なくくっついていました。
よかったら写真をのぞいていかれてください。
妹猫が上にのったことで身動きとれなくなった兄猫。その体勢でいるのは10分が限界で、キャットタワーの宇宙船から脱出しました。
その頃、先住猫はひとり、別のキャットタワーのハンモックで寛いでいました。
我が家の先住猫は兄妹猫に慕われているせいで、いつ、どこにいても、兄妹猫がやってきてしまい、ひとりでいる時間がとれないのです。
ひとりでいる時間を大事にしてあげたいのですが、やっぱり兄猫がやってきてしまいました。
本日のハイライトは、兄猫と妹猫のひなたぼっこです。
このとき外は34℃。なぜ窓際の暑いところでひなたぼっこをしているのか。なぜくっついているのか。どうして「熱中症」という言葉を覚えてくれないのか……。いろんな思いが浮かび上がってきましたが、当の猫たちはまったく意に介すことなく、気持ちよくぬくぬくしていました。
そういえば今日、偶然、兄猫が宇宙船から出るところを撮影できました。
よくこんな大型猫がコンパクトにおさまっていられるなと、毎度感心します。出てくるときは大きくのびをするのですが、そのときの顔がトイレタイムのときよりも真面目でキリッとするので、ずっと写真におさめたいと思っていました。
撮った写真を確認したときに気づきました。
兄猫の宇宙船脱出を撮れたのはうれしかったのですが……撮るべき(フォーカスすべき)被写体は、その背後にいた妹猫だったのではないでしょうか。
ゆるーくお届けしました。
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