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かわず

 こんばんは、わずかな夏の気配を感じる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

 バイトからの帰宅前、作句のためにとカレンダーを確認したところ、もう二十四節気では「立夏」、七十二候では「蛙始鳴」(かわずはじめてなく)でした。

 現金なものでそう聞くともう夏かという気もして意識していなかった蛙の鳴き声すら愛おしく感ぜられます。私の住んでいる場所は程よい田舎なので、人の気配を感じながらも蛙の鳴き声だけを聞くことができます。

 立夏となり、俳句の世界ではもう夏の俳句を作らなければなりません。徐々に夏の感覚をつかめたらと思います。

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