私の病気について1

小学2年の時に気管支喘息が見つかってわけも分からず薬を飲んでいました。その頃は気管支喘息の症状が分からず、お医者さんの言われた事を守らず発作を起こしてお母さんがお医者さんに怒られたりしてました。
それから、2年が経ち小学4年の時に学校を転校してちょっとずつ喘息の症状が分かるようになり、頻繁に発作を起こすようになりました。小学5年の時にクラスの人から虐められるようになりました。それで、担任の先生に相談したりして、虐めによるストレスで熱を出し保健室に行き保健の先生に虐めの事を話して担任の先生と保健の先生、虐めてきた子と話しをしたら熱が下がり授業に戻りました。この頃には、頻繁に喘息の発作を起こし病院に行き点滴をして薬を何錠も飲むようになりました。
そんな感じで中学に上がり体力も落ちていくようになりました。自転車で通うのがキツくなり遅刻してバスで行くようになりました。中学3年の時に寝てても起きていてもずっと咳が続くようになりました。そのせいで肺や心臓、背中など体中が痛くなりました。いつも飲んでいた薬を貰い飲んでもいっこうに薬が効かず何軒も病院に行き薬を貰い飲んでも治まりませんでした。最後に行った病院で溶連菌感染症が見つかりました。お母さんにその事と大きい病院を紹介された事を伝えたら悲しい顔をしていました。