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みとん流ふりかけ活用術


こんにちは。先日私のソウルフード”さるかに合戦on theトースト”を紹介させていただいた。

その後我が家では縮めて”合戦(かっせん)トースト”と呼ぶようになった今日この頃。おっとそれはさておき、私はふりかけが好きだ。毎日自分のお弁当を作っているので白ご飯ではちょっぴり味気ない。


新たなる発見

”さるかに合戦”のやま磯”、”ゆかり”の三島食品、そして、写真には無いが”旅行の友”の田中食品、私がよく買うふりかけの会社は、いずれも本社が広島にある。広島ふりかけ王国だ。

お好み焼き・カープ・ふりかけ。
新しい広島の三大名物と言うと過言だろうか。


ふりかけ=ご飯

今我が家にあるふりかけのラインナップがトップ写真。当然だが白ご飯にかける、あるいは混ぜる、がふりかけの一般的な食べ方だ。おかずなんか無くとも、ふりかけとお漬物、それにお味噌汁があればそれだけでご飯がススム、ススム‥。
しかし、それだけでは勿体無いのだ。ふりかけは美味しい調味料としても優秀だということを今日は声を大にして言いたい。そこでご飯にかけないふりかけ活用法をご紹介する。


酢の物

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・キュウリ
・わかめ
・ちくわ(我が家では嵩増し目的と食感が良いという理由で酢の物にちくわを入れます)
・三杯酢


材料を和えたら、こちら↓

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丸美屋食品”ソフトふりかけ おかか昆布”投入。
おかかが効いて酢の物の味がキマリます。もう少しごまが欲しい時は真誠インダストリアル”しょうゆ味ゴマ”をプラス。

味付けゴマは白ゴマとはひと味違う香ばしさがあり、より美味しく仕上がります。
ほうれん草のお浸しにもオススメ。


卵焼き

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いつもの卵焼きにちょっとアレンジ。
溶いた卵に田中食品”梅ひじき”を加える。味付けはふりかけのみ。梅の実が入っているので、切ったときの切り口に赤い梅が見えるとさらにGOOD。



たたきキュウリ2種


たたきキュウリを作るコツは、へたを取ったキュウリをラップに包んでたたくこと。なぜならば、キュウリをたたくと結構水分や種がまわりに飛び散るから。ちなみに私は、ポテトマッシャーで叩いています。

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三島食品”ゆかり梅入り”バージョンと、トップバリュー”塩昆布”バージョン。塩昆布をふりかけに分類していいのかはさておき。
たたいたキュウリに和えるだけ。
塩昆布の場合塩昆布そのものより袋の底に溜まったお塩を活用するイメージ。さらに仕上げにゴマ油を垂らしてもGOOD。

どれも簡単にできるので何かもう一品ほしいな、の時に活躍します。



おまけ
ふりかけご飯のお供に、お味噌汁を。

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我が家ではお味噌汁に卵を落として食べるのが好きです。しかも溶き卵ではなくそのまま。白身が固まってきたくらいで器に盛ると、黄身がいい感じにトロリとお味噌汁に混ざりまろやかになります。あぁ美味しい。ぜひお試しあれ。



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