命は電池。命は有限。

私には好きな詩があります。
それが、書籍・ドラマ「電池が切れるまで」のもととなった
宮越由貴奈ちゃん/さんが書いた『命』という詩です

『命』
命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさんの命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから私は命が疲れたた言うまで
せいいっぱい生きよう

私は、小学生か中学生のとき、たまたま見ていたドラマ『電池が切れるまで』で、この詩を知りました。

とても深い詩だと思いました。
「これが精一杯生きるということなんだ。」と感じました。

この詩を知ってから、何度も辛くて死にたいと思うことがありました。

けど、その度に
「私の命はまだ使えるんだ。
 使いたくても使えない人がいるんだ。」と思いました。

高校生のころは毎日使っていた手帳の見開きにこの詩を書いていました。

この詩を知ったからこそ、今の自分がいます。

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宮越由貴奈ちゃん/さんについて↑↑



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昨日、ふと、生きる手助けになる情報を発信していきたいな と思いました。

情報発信や相談用のプラットフォームを作って運用したいけど、今の自分にはオーバーワークなので、軽くブログ書くところからはじめようと思います。

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すでにある政府の取り組み


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20代社会人♀。声優活動、プロジェクションマッピング作成、いじめ、婚約破棄?、鬱など、いろいろ経験した自分の経験、日常、考えを執筆中。 自分視点でのnoteが多いですが、少しでもみなさんに届くnoteを書けるよう精進します。