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メンタル地獄日記 -毒親(母親編)-

今回は③毒親(PTSD)について書きます。

またどこから書こうか、何から書こうか迷っています。
先に書いておきたいのは『毒親問題』において自分は悪くないと思っても、なぜか変な罪悪感がある、という事。
だけれども、ここで宣言します。

僕は絶対悪くない!

少なくとも僕の親子関係において悪いのは全部親!!


長くなりそうなので、今回は母親だけ書きます。

①母
専業主婦。
世間体第一。
暴力的。
感情のコントロールが効かない。
仏教にハマっている。

母(母と言いたくないが)に関して書くと、子供の頃は『母を上手く見せるため自分が動いていた』というところはありました。
前にも言った通り、僕は小学生時代『小テストの問題だけ解ける天才』というステータスだったので、世間からみると息子をうまく育てている母親、に見られていたと思います。
やはり「勉強ができる🟰ちゃんと教育できている」のようにとらわれがちですですよね。

しかし現実は違います。
まず、部屋が壊滅的に片付けられない。
ゴミ屋敷とまではいかないが、足の踏み場もないリビングでした。
だから、家に友達を呼んだことはないし、呼ぶことも禁止されていました。
更に、突然友達が来た時も『嘘をついてまで家に入れない』奴だった。
そこまでするなら片付けろよと思うが、出来ないらしい。

僕の部屋が綺麗なのは間違いなく母の反面教師だろう。

それに追従する具体的なエピソードを書きます。
ある時、母が買い物で外室中に友人が尋ねて来たことがあった。
もちろん僕は拒否した。
最終的には「母に殴られるから無理」とまで言ったのだが「俺が代わりに殴られたるから」と言われ、何故か、その時は開けてしまった。
それが間違いだった。
今でも覚えているが、家に招き入れた友人はびっくりするくらい引いていた。
そして間が悪いことに、それから5分もせずに母が帰ってきた。
そして、友人(友人とも言いたくない。本名を書きたいくらい)の目の前でふん殴られた。
正直ビックリした。
日常的に暴力を振るわれていたが、友人の、しかも人の目の前では殴らないと思っていた。
甘かった。
そして僕が「こいつが代わりに殴られるといったから上げた」
というと「〇〇(僕の名前)が上げてくれた」
と、2度目のビックリ手のひら返しをされた。
そして、母が仁王のように怖かったのか、そのまま逃げるように帰って行った。
次の日の朝学校に行く時、何故かコイツに迎えに来られたが、それだけで具体的な謝罪はなかった。

まぁ、そんなんだから、叱るというより『キレるのが日常化していた』というのが正しい。
ちなみに、怪我をしても基本キレられたし、辞書をフルスイングで投げつけられたこともある。
学校行事で骨折して帰ってきたら「大袈裟だ」と笑われた。
それ以外にも色々ありますが、今現在すでにもう冷静さが保てていないので切り上げさせて頂きます。
あらためてこの所業を書いているとアイツはやはりクソだと思う。

ちなみに、アイツの思惑としては僕をスポーツ少年に育てたかったらしいが、前述の通り激しい運動をすれば喘息が出たので諦めたらしい。
ただ、日々やたら比較された。

「〜と比べて背が低い」 遺伝だから仕方ないやろ。
「〜のほうがイケメン」 お前の顔の方がブスだろう。
「〜の方が頭がいい」 お前は僕より本気でバカだけどな。
「〜と足して2で割ったら丁度いい」 勝手に割るな。
「情けない」 お前がな。

あとは、土日に寺に強制的に連れて行かれて、お経を唱えさせられました。
おかげで僕は宗教アレルギーだ。

さて、両親共に絶縁状態でもう2度と言葉を交わす事も、会う事も、葬式にも出ないと決めていますが、死んだらどうなるか調べてみました。

『事実上の絶縁状態にあっても法律上の血縁関係や親族関係にある方は、その家族が亡くなったときに相続人として何らかの手続きが必要になることがあります』

必殺コピペしてきたが、お金を払ってでもごめんだ。
死体に唾を吐きたいくらい憎んでいるのだから、冷静に手続きができる気がしない。

すみません。
書きたいことは無限にあるのですが、気分が悪くなってきたのと、丁度いい長さなので今回はここまでで。
次は父、次の次はまとめにしたいと思います。
読んでくれてありがとうございます。

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