見逃してた!忙しくても勉強時間が増やせる新習慣
忙しい現代、「時間がない」と思うことが多いのではないでしょうか?
わたしは、毎日思っています(笑)。
そしてその一方で、変化が激しい現代では、学び続けていくこともとても大事。
たとえばわたしのように子どもがいる家庭では、家に帰ればいつも子どもと遊んだり世話をしているので、「勉強したいけど時間がない」というフラストレーションが溜まっています。
そこで今回は、わたしのように「勉強時間がない」という方に、忙しくても勉強時間が増やせる習慣についてご紹介します。
視点を変えて分解すると見える盲点
灯台下暗しではありませんが、視点を変えてみると、意外な盲点に気づくことができます。
今回は、時間。
「勉強する時間」という点で分解していくと、「インプットする」「まとめる」「整理する」「書き留める」などいろいろな要素が出てきます。
「まとめる」「整理する」「書き留める」というのは、ノートを取ったりパソコンでまとめるということが必要なので、落ち着いた一人の時間が必要。
でも、「インプット」については、、、どうでしょうか?
もちろん、目で見て読んで・・・という時間を作るのは大変ですが、わたしたちにはまだインプットにつかえる器官があります。
それは、耳です。
耳、空いてます
実際、最近は耳で聞く音声メディアが盛り上がってきています。
以前はラジオかPodcastぐらいしかありませんでしたが、最近ではVoicy、stand.fmなどいろいろなプラットフォームが出て来ています。
通常は動画を楽しむYouTubeも、コンテンツによっては聞くだけで十分勉強になります。
たとえばこんなとき、意外と耳はヒマしてると思いませんか?
こんな時こそ、PodcastやVoicy、YouTubeなどで、勉強コンテンツを吸収できるチャンスです。
耳で勉強できるコンテンツ
具体的に、実際わたしが聴く勉強で使っているコンテンツをご紹介します。
■オーディオブック
小説やビジネス書など、様々なジャンルの本を音声で楽しめます。
プロのナレーターが朗読してくれるので聞きやすくなっています。
Audiobook.jp:勉強にうってつけのビジネス書がたくさんあります。
Audible(Amazon):小説が多めですが、ドライブ中に使いやすいユーザーインターフェイスです。下のリンクからは無料トライアルができます。
■音声メディア
Spotifyやポッドキャストアプリなどいろいろな媒体から聴けるPodcastやVoicyなど、オンデマンドラジオとして最近ではいろいろなサービスが出て来ています。
Podcast「ビジネスウォーズ」:ビジネスシーンで実際にあった出来事がドラマになっています。ドラマ形式なのでめちゃくちゃ面白くて勉強にもなるので、わたしが一番オススメなコンテンツです。
Voicy「企業分析ハック」:ビジネスで勉強になる情報を発信してくれています。
Voicy「ながら日経」:日経新聞のダイジェストを読み上げてくれるPodcast。
Voicy「ヤング日経」:「ながら日経とほぼ同じ内容ですが、よりわかりやすくニュースを紹介してくれています。
Voicy「きのうの経済を毎朝5分で!」:日経新聞系とダブるものが多いのですが、より細かい部分なども織り交ぜてくれているビジネスコンテンツです。
■YouTube
YouTubeは、学習系のチャンネルも充実しています。
PIVOT:ビジネス系メディアで、さまざまなゲストを招いて対談やインタビューなどをしています。効率化から健康法、マネー関連などジャンルもいろいろあって、わたしの2番目のオススメコンテンツです。専用アプリを使うと、バックグラウンド再生もできます。
NewsPicks:これもビジネス系コンテンツを中心に発信しているチャンネルです。
聴く勉強の盲点
今回は、「時間がない」と悩んでいたあなたも、意外と空いている時間で勉強ができることをご紹介しました。
とは言っても、「なかなか続かないんだよ」という方や、「わかってるけど、わかってるけどね・・・」という方も多いと思います。
じつは、これが聴く勉強の意外な盲点。
「続かない」ということです。
ということで来週は、この聴く勉強を習慣化させる最強ガジェットをご紹介します。
▼聴く勉強を習慣化させる最強ガジェット▼
ちなみにみつわポンプでは、仕事が忙しくても機械が壊れそうなときにアラートで知らせてくれるIoTサービス「RANDX」を提供しています。
手軽にアラート機能を追加できるIoTなので、興味がある方はぜひ一度みつわポンプへご相談ください。
▼機械にアラート機能を追加できるIoT▼