【重要】悩んだ時は紙に書きなっせ。
こんばんは。さいごうです。
「鬼滅の刃興行1位」という
ニュースタイトルを読みながら、
既に今月頭には来年1月の
『銀魂 THE FINAL』に
照準を絞っていたので
全く興味がひかれないでいます。。。
嘘ですw
鬼滅はみたことなくて
全然わからないだけです。。。
魅力を誰か教えてください！
さて。昨日、何年かぶりに
保育園からの幼馴染と
地元で飲んできました。
彼は最近勤めていた会社が
ある有名人に買収されてしまい、
職を失ってしまったのを機に、
自分で開業を目指して1歩を
踏み出していたところでした。
だけど、どうしても現実の厳しさを実感して、
モチベーションがかなり落ちてしまっていました。
せっかく始まりかけていたのに、
諦めかけてしまっていました。
自分の弱さを改めて実感したとのことですが、
それ以上に頭の中で考えていた考えを
なかなか整理して実行に移せない。という
新たな壁にもぶち当たってしまったようでした。
自分はそれを聞いた時に、
「頭にあることを紙に書いた方がいいよ。
スッキリするし、だんだん整理できるようになるから」
とアドバイスしました。
自分も元々パソコン人間で、
アナログ的に”紙に書き出す”ことの重要性が
理解できない方でしたが、考えてみれば、
「頭の中身を言語化する」行為もできない奴が、
お客さんに商品のウリを理論立てて
説明できるわけないがないんですよね。
さらに、こうやってブログの記事を
行き当たりばったりで書くよりも、
「起承転結」とよく言われますが、
それを意識して書いた方が相手にも
伝わりやすくなるはずです。
だけど、頭の中でそれを整理することって、
めっちゃ難しくないですか？
以前聞いた話ですが、
「人志松本のすべらない話」で、
MVS(その日1番面白かった話)を
何度も受賞しているお笑い芸人の兵頭さんも、
面白い話を披露する前には必ず紙に書いて
整理すると言っていました。
じゃないと、強調した方が良いところや、
話す順番が相手に伝わらなくてウケない。
と仰っていました。
自分にはすべらない話を披露する
テクニックはないですが、
例えば
どういう商品をお客様は求めているのか？
そのお客様がどんな悩みや欲求を持っているのか？
なぜうちの商品を必要としているのか？
ということを追求していかなければ、
反応の出るチラシや広告を作ることはできません。
だから、そう言った時には、
紙にバーっと書き出す時間を作ります。
だいたい100個くらいは書き出さないと、
これだ！という答えは出てこないと思います。
また、以前教わったことですが
悩みが蓄積して落ち込んだ時や、
ボトルネック(引っかかっていること)が
発生した時にも、紙に書くと良いと教わりました。
何が引っかかっているのか？なんで落ち込んでいるのか？
をバーっと紙に書き出していきます。
出し切ったところで、そのかみをビリビリに破いて、
火をつけて燃やしてみてください。
めっちゃスッキリしますからw
(火事だけには十分気をつけてくださいねw)
悩みやボトルネックが燃えて消えてしまう。
ということですね。
自分は以前、
その世界ではある程度有名な方が開催された
セミナーに参加しました。
その後の懇親会の時に、
自分が作ったチラシの添削をお願いしたところ、
ガッツリと厳しいご指摘をいっぱい受けました。
その時に自分がやったことは、
一字一句漏らさないように、
言われたことをメモすることでした。
その会の後にアップされた
セミナー主催者のブログを読むと、
明らかに自分のことをネタにした内容でした。
そのブログは毎回厳しく辛らつなことを
書き続けていることで有名でしたが、
「参加者はまだまだダメな奴ばかりだが、
その中でずっと俺の言っていることをメモしている奴がいた。
こういう奴はこれから伸びていく。」と。
このことからもわかると思いますが、
紙に書き出す。メモを取る。
という行動は、真剣さや真面目さを
体現していくことにもつながります。
飲食店なら包丁やフライパン。
デスクワークならパソコン。
と、自分の手や指でこれらの道具を
駆使しないと仕事はできません。
だけど、その前の”考えを形にする”・”体現する”
には、【Think on Paper(紙の上で考える)】
をする時間がとても重要です。
特に自分と同じように論理立てた考え方が
苦手な方にはピッタリです。
試しにこの例題をやってみてください。
1、あなたの”良いところ”を100個書き出す
2、あなたの”悪いところ”を100個書き出す
新たな自分を発見できて、仕事の幅も広がりますよ！
・・・知らんけど。
さいごうみつたか
あなたの夢や目標を一緒に叶えさせてください。
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