大切な友との別れ

そうまくん

そうまくんのおかげで出会えた大切なお友達が、今日ここを去りました。

毎日を明るく過ごせるような、素敵な言葉を届けてくれる方でした。その言葉に惹かれ繋がって、これまで色々なやり取りをしてきました。機会ある事に互いに言葉をかけあい、一緒に喜んたり心配したり、笑ったり泣いたりしてきました。年齢が近いこともあり、個人的なリアルのことも相談し合ってきました。

ディズニーの件が始まった1/25からは毎日DMを交わしてきました。私たちは各々、そまむらに格別の想いがあるので、お二人の仲を心配していました。
そうまくんの炎上が始まってからは、新しいことが毎日のように出てきて、揺れ動く心を持ちながら、互いに励まし合い支え合ってきました。
やがて彼女は、怖くてTikTokが開けなくなり、YouTubeが開けなくなり、最後は配信も聞けなくなりました。「私はまだ、そうまくんを嫌いになれないんです。」だから苦しいのだと、そう言って、ツイキャスもツイッターも消すことを決め、去っていきました。

彼女の気持ちを思うと、今私は本当に苦しいです。あんなにそうまくんが好きなのに。好きだからこそ辛くて離れざるを得なくなるなんて…

もう本当にこんな思いは二度としたくないと、今日切実に感じています。
そうまくんの周りからどんどん人がいなくなっていく。そればかりでなく、俺の子達もまた、今回のことで大切なものを失っているのです。

そうまくんの歌をこよなく愛していた彼女が、いつかまた、穏やかな気持ちでそうまくんの歌を聴ける時が来るといいなと思います。