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相手を褒めることは大事 でも、過ぎたるは・・・

私の恋愛を、『教科書の問題』だと例えます。

載ってる問題、全問不正解になって、一から勉強するタイプです。

要領悪いのか何か分からないですが、とにかく1から10まで全部間違えます。

私の恥ずかしい失敗談です。読んでいただけると嬉しいです。

それでは、今日の目次です。

女性を褒めまくってみた

昔、何かの本で読んだモテにはいいと紹介された『褒め活』。モテたかった私は、当然やってます。

それで、期待に漏れず、間違えまくってます。

仕事のアプローチ、頑張って取り組んでたこと、洋服、センス、趣味、性格、外見、スタイルなんでも褒めまくってみたことがありました。些細な褒めポイントも逃さない。

1つのテーマに1つは褒めてみました。
どうかしてますよね。クドいですよね。露骨ですよね。

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露骨な肋骨!!!

結果は散々だった・・・

やり過ぎはモテない

褒め活も、やりすぎるとだんだん気まずくなってきます。

実は、褒めることは、その人の『評価』も入っています。
評価というのは誰しも嫌なんです。

また、自分をへりくだることも入っています。
知らず知らずの内に卑屈に聞こえてしまう。

全く卑屈の意識がなくても、そう聞こえてしまう。不思議なことに。

やはり褒めすぎてもモテません。

嫌味に聞こえる

褒め活の中で気付いたのですが、ほぼ全ての女性に嫌がられたことがあります。それはお化粧です。

「今日のメイク、ナチュラルで素敵ですね。」

ある日、こう同僚にお化粧を褒めました。

「ほっといてください🤬!時間かかってるんです😡!」

そんな感じで怒られてしまいました。あの時の同僚のHちゃん、ごめんね🙏

どうやら嫌味に聞こえたみたいです。

それ以来、お化粧は絶対に男子が踏み入れてはならない領域だと分かりました。

ネイルを褒めるのは別

ただ、ネイルだけは別です。ネイルを褒めると女性は喜んでくれること多いです。会話が広がったことしかないので、これはオススメです。

自分のネイルを見るだけで、テンションが上がるという人もいるくらいですから、綺麗と思うことはエネルギーなんですね。

ただし、「そのネイル綺麗だね」くらいに止め、何故良いと思ったかの説明等は一切しなくて良いでしょう。共感する気持ちだけで十分伝わってます。

下心があると思われる

褒めすぎると、何故距離を取られてしまうのでしょう?それは、何かしらの意図を感じとってしまうからです。

つまり、

『狙われてる』と思われてしまい、警戒されてしまう。

男性よりも女性は警戒心が強いです。女性は男子を惹きつけますから、変な男性かどうかを見分けるセンサーが生まれながらに備えつけられてるのです。

下心あると思われてしまうことは、恋愛においては縁が遠ざかってしまう大きなマイナスポイントです。

下心がなかったとしても、下心があると思われてしまったら損ですよね。

まとめ

露骨な褒めはモテない
嫌味に聞こえる
ネイルを褒めるのは喜ばれる
下心があると思われる

いかがでしたでしょうか?
褒めずぎもよくないですね。ちょっとだけ褒めるくらいがちょうどいいのかもしれません。

本日は、以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。貴重なお時間を取っていただきありがとうございました。

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