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リーダーに必要とされる能力(前編)

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

先日の福知山青年会議所11月例会での学びを2回に分けて記事にしたいと思います。今回のセミナーは本来3日間かかる内容の一部を抜粋して5時間で体感できる内容とのことでした。先に感想を書くと新しい感覚と学びを得ることができました!
アチーブメントでの学びと少し似ているところもありますが、進行や体験の仕方が違い、後から聞きましたが元となっているものは同じですが、そこに加えられた心理学の要素が違うとのことでした。

さてタイトルに書いたリーダーに必要とされる能力について体験ワークを含めての濃い学習でした。ハーバード大学のビジネスレビューにはこういった記載があるそうです。

リーダーに必要なこと→セルフアウェイネス(自己への気づき)

だそうです。自分がどんな人間なのかを知ることでその特性や特徴をコントロールできるようにする。それは課題や問題の解釈や考え方などで視野や世界が変わるのです。

自分のことがわからないと結局周りとの関係性や優位性、弱みにも気づくことができず、そういった中で商売をすると同質化競争の中で価格競争にもまれるか。市場とかけ離れた場所で失敗するかになるそうです。

確かに自分に対する事って私もアチーブメントに行くまではそこまで考えたことはありませんでした。そしてその自己と向き合い、自己への気づきを繰り返すと観念が変わるそうです。
この観念とは「固定観念」とかで使われる言葉です。人から言われたり、自分が行動し脳にその情報がいった時にどう解釈するかがここで大きく変わります。そしてこの観念が凝り固まると人は成長せず、どんどん固くなっていくそうです。

さらにリーダーの条件というもので6つを言われていました。
①肯定的解釈
➁物事を前向きに発想する人
③積極的になんでも行動できる人
④建設的な人(今の現状に満足せずにより高みを目指す人)
⑤協調的な態度や思考がある人
⑥プラス思考

個々の部分では自身にあると思う部分と、まだまだ足りないなと感じることもありますがすべてかなり重要だと感じています。

そんなリーダーを目指す人のワークでの学びは次回後編でまとめたいと思います。

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