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乙訓ドリームフェスタ&フィナーレ花火はクラウドファンディング活用

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

9月16日の土曜日に乙訓青年会議所が主催する乙訓ドリームフェスタが開催されました。毎年様々なテーマで地域に活力を生むべく事業を構築実施されています。

実は私初めて行きました(笑)昨年までは地域資源である竹を活用した竹灯籠イルミネーションなどが実施されており、行きたかったのですが色々事業や予定が重なり今回初めての参加となりました。過去には辛いものを集めたフェスタなども実施されていました。

今回は乙訓地域ではあまりない花火大会をJCで実施するというものです。実施は大山崎インターの近くにある河川公園で、駐車場や入場調整に多くの警備員さんが配置されていました。
今回の花火は多くの市民の共感や応援を集めるために企業協賛と一般向けにクラウドファンディングをダブルで実施されるという企画でした。
私もそれぞれやったことがありますがダブルで実施は本当に難しかったともいます。

予定より15分20分ほど遅れて無事花火は実施されました。クラウドファンディングで特等席や駐車場の確保などの工夫もされておりました。河川敷で車の動線が狭いため車の出入りがとても大変そうでしたがこのあたりが大規模実施になってくるときの課題と感じました。

飲食ブースやキッチンカー、日中はステージイベントとあったようですがそこは参加できず花火の時間ギリギリの到着となりましたが駐車場へ入りたい列と、芝生で多くの来場者が花火を楽しまれました。最前列で見させていただいたのですがナイアガラは近すぎると煙が凄くて燻されました(笑)
今年最後の花火かなと思いながら家族で見ることができました。

福知山の花火は今年実施されませんでしたが、今年が露店爆発事故から花火が無くなって10年目の年でした。福知山市議会でも実施に向けて多くの話が上がっていましたが、多くの市民の声を聞くべく今まで沈黙をしていた福知山市がいよいよ「花火大会のあり方を考える会」を立上げ、9月19日より検討委員会での話し合いが始まります。福知山市が選定をする有識者や市民団体に声がかかり私もその委員会に参加をさせていただきます。

この会は実施公表後、メディアも注目をしているようで、京都新聞や読売新聞に記事となっていたようです。

花火の実施有無だけではなく、福知山をより良くしたいと想う市民のエネルギーをどうしていくか。そういったまちのあり方も見える場となると思っています。精一杯頑張ります。
ちなみに上記の花火大会のあり方を考える会は傍聴可能です。
日時:令和5年9月19日(火)14時~16時
場所:市民交流プラザふくちやま 市民交流スペース(3階)

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