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私が理事長をする理由

こんにちは!
光秀マインド足立聖忠です!

1月も今日が最後であっという間に1か月が過ぎました。このnoteの記事も31日目です。
今日は2023年度青年会議所の理事長という職を受けた理由と頑張っていきたい意気込みを書きたいと思います。

改めまして2023年度一般社団法人福知山青年会議所の第59代理事長を務めさせていただいておりますが、過去記事にあるように私は入会当初から理事長を目指していたわけではありません。記事から感じていただけるかわかりませんがリーダーと言われるようなタイプでもなく、自分でも下支えが得意なタイプと昔から思っていました。それでも青年会議所に入会して委員長や副理事長、専務など多くの経験を経て今自分のできる最高の1年を作るために手を上げました。

所信を書きながら自分のまちに対する想いをまとめている中で、今年度のスローガンに「まちづくりへの挑戦~チャレンジが溢れるまち福知山~」を掲げました。このスローガンにたどり着くまでには自分の中で言葉の意味や自分にとってそれが何を意味しているのかを何度も何度も書いては書き直してを繰り返し、しっくりくるものを探しました。

私が地域活動や仕事に打ち込めるのは間違いなく青年会議所活動が自信の成長につながったと確信を持っています。まちづくり活動を通じて使ってきた時間は事業の成果につながったのはもちろん、自分自身も地域に対して能動的になっていきました。これはまちづくりを通じて人が成長し、そしてその人がまたまちを発展させるという好循環な活動が地域を育てることにつながるという事を自身の体験を持って確信をしています。(私のまちに対する発展貢献度はまだまだ微々たるものですが)

とまあ固いこと書きましたが理事長職もこの365日のnote更新も自分に対するチャレンジです。できることが全て想像できることよりも、一度やったことがあることよりも、しないよりはしたほうが経験になります。

そして今年は3つの委員会で、頼りになる3名の委員長により活動を実施していきます。
まちひと未来創造委員会。
ご来福委員会。
組織リポジショニング委員会。

例年は理事長が年間の方針を書き、その職務を委員会に託し、委員会名も理事長が決めることがほとんどです。ただ今年は活動の話を委員長各位にし、その委員長が描く委員彰のイメージを委員会名にしていただきました。委員長には自身の運営する委員会に誇りを持っていただき、その多くの時間を費やす活動が一生のうちの大切な糧になればと思っております。

そんな3つの委員会と委員長のお話を明日からは書きたいと思います。3人3色の魅力満点な委員長を紹介したいと思います!

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