53_インスタ
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みちよ

インスタでは実際に大阪にある賃貸物件の間取りを利用して「ここに住むとしたらこんなインテリアはどうでしょうか?」という提案をしています。
その際に、住む人をなるべく細かく設計します。
性別・年・職業・学科・出身地・家族構成・星座・血液型・性格・ファッション・趣味などなど
主人公を決めないとインテリアは決められません。
苦手な家事は何か、ゆずれない点は、妥協した点は、なども考えます。
そうしてくると自然とインテリアの方向性も決まってきます。

私の拘りとしては家具だけではなく、家電もキチンと配置する事。
1Kや1DKの部屋で一番工夫が必要なのは水回りだと思っています。
生活のしやすさは水回りをどう使うかに大きく左右されると思っています。

このインスタではターゲットを学生さんにしています。
タイミングを見てBASEでインテリアコーディネートを販売しようと思っていて、その宣伝としてインスタを使います。が

この活動をアピールしたいのは不動産屋さんです。
狙いとしては不動産屋さんに間取りを書くサービスを宣伝する事です。
不動産屋さんが資料としてもっている間取りはかなりつじつまのあっていないものが多いです。
素人でも突っ込みどころ満載じゃない?と思うようなものもあります。
そこで私はもっと精度の高い間取り図を提供したいなと思っています。
もちろん他にも付加価値をつけて。

インスタからスタートして一旦のゴールは「内装デザインをする事」です。
多くの賃貸のお部屋は幅広い入居者に対応するために個性がありません。
最近は少しずつデザイナーズも増えてきていますが、私はもっとお部屋自体に物語があっていいと思っています。

物語があって、深く深く掘り下げて解釈した上で空間を設計すると
そこで過ごす時間にさらに価値が出る気がします。

物語を読んで設計する、と言えば一級建築士事務所:艸の枕の只石さんで、彼は本当に物語を読む力がすごくてオンラインサロンのファンタジック空間デザインゼミではたくさん勉強させて頂いています。
彼くらいお話を読む力を付けて、1人暮らしの部屋をコーディネートできたら、そこで暮らす誰かの1日1日が物語のように味のあるものになるんじゃないかなと思っています。

読む力というのは想像する力だと思います。
例えば誰かの一日や行動を丁寧に丁寧に想像して、1つずつ追っていって、それに添ったデザインをする。
それは住む人にとても優しいデザインになります。
人の動きを緻密に追う、想像する。
それには心理学的なものや人間工学的な知識も必要になります。

想像力と学力を備えると人に優しくなれて、その上良いデザインまでできるって事になる。
そう思うと、もっと人の物語を楽しんで見れるようになってきたし、人に丁寧に優しくしようと思えました。
自分が主役の物語ばかりじゃなくて、人が主役の物語を脇役として楽しむ
それが更に自分の物語を味のあるものにする。

偉そうに書いてるけど、シンプルに自分の器が今まで小さかっただけじゃん、何言ってんの?と恥ずかしくなってきたのでそろそろ終わります。

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ありがとうございます(*´꒳`*)
みちよ
三つ葉:トレフォーゲという名前でインテリアコーディネーターをしています。 自分のやりたい事をやりたいし、それを子供たちに見せて「世界っておもしろいし自分でなんでもできる」と思ってほしいなと思っています。 ときどき塾の先生をしています。