テストの間違い
テストで「回答用紙」と「解答用紙」は全く別物になるのが紛らわしいと思う今日この頃です。
先生が「問題用紙とかいとう用紙を配ります」と言ったときは、ちょっと期待してしまいます。
さて。テストでは、平均点の半分に満たないくらいの低い点数のことを「赤点」と言いますが、
色で言ったら全部「赤点」だわ!
テストを採点するとき、赤ペン先生と言うくらいですから大抵は「赤色」で採点され、「赤色」で点数が書かれます。そういう意味では、全ての点数が「赤点」です。
逆に、赤で点数が書かれていないときの方が、ちょっと心配になります。
採点する際に赤ペンを選んでしまったのは、採点者のケアレスミスですね。
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