スマホを持って、映画「竜とそばかすの姫」の聖地巡礼してみた!
細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」がいよいよ7月16日に公開されますね。
「サマーウォーズ」で描いたインターネット世界を舞台に、「時をかける少女」以来となる10代の女子高生をヒロインに迎えた最新作「竜とそばかすの姫」ということですが、描かれる舞台がなんと高知県!と聞いて、いてもたってもいられず記事を書いております。
なぜ高知県なのか?
それは「川が美しい」からと細田監督はインタビューに答えています。
様々な場所のロケハンを行い、雄大な自然と美しい川に惹かれ高知県を選んだそうです。
高知にはいろんな川が流れています。
・日本最後の清流といわれる四万十川
・透明度と独特な青さから仁淀ブルート呼ばれている仁淀川
・園芸王国・高知を支える物部川
・多くの県民の暮らしの中に流れる鏡川
四国山地から太平洋に流れる大小の河川は、県民に多くの実りをもたらしてくれています。
鰹、土佐ジロー、四万十ポーク、土佐赤牛、うつぼ、あおさのり、キンメダイ、フルーツトマト・・・海、山、川の恵みいっぱいの高知県は、リクルートがまとめた「じゃらん宿泊旅行調査」でも、「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」の都道府県別ランキングで何度も1位を取っています。
今回の作品では、仁淀川と鏡川が描かれているそうです。
では、映画の聖地巡礼をしていきましょう♪
多くの県民の暮らしの中に流れる鏡川
こちらのサムネイルの場所は、高知県民なら誰もが知っている場所ですね。
鏡川、みどりの広場です。
夏祭りや花火大会で賑わう場所です。
鏡川は町中を流れているのに、水が透明で、しじみ獲りも盛んです。
比べてみると、中央のマンションと左の橋が忠実に描かれていますね!
写真の右下、気づきました?
川の水が透明で川底が見えています。
透明度と独特な青さから仁淀ブルート呼ばれている仁淀川
こちらは主人公すずが暮らす場所。
先ほどの鏡川から車で1時間ほどの越知町にある仁淀川で、浅尾沈下橋からの眺めです。
映画「君が踊る、夏」「県庁おもてなし課」など、映画やドラマのロケ地にもなっているまさに聖地ですね。
こちらも美しく描かれています。
真っすぐに伸びる沈下橋、山の緑の深さ、大きさ、水の透明感もそのままですね!
こんな場所も!
こちらの伊野駅も登場します。
すずが住む越知町から車で30分くらい。
ここから汽車(高知県ではJRのことを汽車と言います)に乗って高知市内の学校に通っているのでしょうか。
まとめ
予告動画に出てくる景色だけ見ても、高知の美しい自然がそのまま描かれていました。
細田監督が「リアルってだけじゃなく一種の演劇的空間」だと語る高知の自然。作品の中には、この他にもたくさんの高知の景色が描かれているのでしょうか。
映画が公開されるのが楽しみでなりません。
ところで
写真の中に何でスマホが?と気になった方もいらっしゃると思います。
弊社が公式ショップとして加盟しているX-Mobile(エックスモバイル)。
え?
エックスモバイルを知らない?
エックスモバイルは氷川きよしさんがイメージキャラクターを務める、格安携帯ショップです。
そのエックスモバイルのモバイルWi-Fi「限界突破Wi-Fi」の電波が入るかチェックしてきました。
さすがはドコモ回線。
仁淀川の奥でもしっかりと入りますね。
「格安スマホを契約するのは不安」という方でも大丈夫!
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毎月のスマホ代を3,000円以上支払っている方はぐっと安くなるかも!?
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エックスモバイル フジグラン高知店
高知市朝倉東町52-15 フジグラン高知1F
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