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ボーカロイドそのもののキャラクター性を歌った曲への萌えについて

あの、のっけからで恐縮なのですがまずこの曲を聴いていただけませんか? (MV微妙にポケモンフラッシュ的表現あるかも。注意) 聴いてくれた方、ありがとう。 先日たまたまカゼヒキ君の曲を漁っていた最中に見つけて、わたしは雷が直撃したくらいの衝撃を受けた。 そもそもの動と静の振れ幅が激しすぎる曲調に撃ち抜かれたのもそうだが、歌詞がおそらくはこれを歌っているカゼヒキというキャラクターそのものをイメージしたものであることに完全にトドメを刺されてしまった。 非常に儚い印象のキャ

    • 別に一人がいやなわけじゃないけど

      これの補足というか、続きみたいな話。 さすがに自分を腐すだけ腐して惨めな面を演出してみても生まれるものってたぶん何も無いので、もうちょっとだけ自分の内面に向き合う作業をしてみる。 「人をうまく愛することができない」みたいに書いたが、実はその性質のせいで困ってることって現状あんまり無い。 というのも、わたしは単独行動がそれほど苦痛ではない方だ。まあただ寂しさに慣れて麻痺しただけなのかもしれないが、長年ぼっちをやってきた中で一人きりでいる自分と必要と感じたときに他者を頼る自分

      • 自分は人をまともに愛せない悲しきモンスターなのかもしれない

        とあらためて自覚する出来事があった。詳細は割愛する。 まず始めに、わたしは恋人とラベリングできる関係性の相手がいたことがない。この情報を開示するのにかなりの抵抗がある程度にはその事実にコンプレックスを抱いているが、それ以上に恋人という関係性を作ることへの面倒さ、億劫さ、うっすらとした気持ち悪さのほうが明らかに勝っている。 寂しいという感情がないわけじゃない。人と話していたい、話しているのを聞いていたいという気分のときは間違いなく存在するし、メンブレする出来事があったときに

        • 面白くて印象深くてオススメしたいフリーゲーム10選(後編)

          前編がnote公式にオススメ紹介されてひっくり返ったりしてました。嬉しさと同時にあんなろくに推敲もしていない面白味もない散文のまま投稿しなきゃよかったと深く後悔もした。 かといって今回の記事でオススメ記事一覧に並んでいても恥ずかしくないような文を書けているかというと…… そんなことはマジでどうでもいいので本題に入ります。ちなみに前編はこちら。 あと前回に比べかなり長くなってしまったのでそれなりに時間があるときに読むのをおすすめします。 ■メイジの転生録 一度プレイしたら

        ボーカロイドそのもののキャラクター性を歌った曲への萌えについて

          面白くて印象深くてオススメしたいフリーゲーム10選(前編)

          突然だが私はフリーゲームが大好きだ。(この手の記事にありがちな出だし) ~中略~ というわけで当記事では個人的な備忘録も兼ねて ・難易度の高くないRPG・AVG ・長くても8時間程度で終わりそうな短・中編 ・システムよりはストーリーやグラフィックなどに重きを置いた紹介 ・割と明るくはないストーリー(これは私が普段やる作品の偏りによるもの。ごめん) を中心に10作品ほどチョイスして紹介しようと思います。例外もあり。 GW予定ないよ~という方はぜひやってください。

          面白くて印象深くてオススメしたいフリーゲーム10選(前編)