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【スタッフブログ】インターン生の紹介~服部翼~

こんにちは!
この度ミタイ基金のインターン生として活動に関わらせていただくこととなりました。名桜大学2年次の服部翼と申します。
今回は私の自己紹介とこのインターンへの意気込みについて綴りたいと思います。

経歴紹介

私が国際協力の世界と出会ったのは、高校3年の秋でした。英語の授業で、ある方の国際協力活動について学びました。

「もしかしたら将来、国際協力の世界で働いているかも」と、当時は半分冗談で周りの同級生に話していたことを覚えています。

その後、大学の国際ボランティアサークルと出会い、私は国際協力の世界に興味があることを思い出しました。

大学1年次の夏休みと春休みを利用して、私はタイ山岳部での国際ボランティアプログラムに参加しました。2度の国際ボランティアプログラムへの参加を通して、私は少数民族と呼ばれる方々と関わっていきたいと考えるようになりました。

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国際協力の世界について考えていくうちに、私は国際協力の世界について知らないことがたくさんあることに気づきました。そしてより現実的な国際協力の世界を知りたいと思うようになりました。

そんなとき、国際ボランティア学会の会場で藤掛先生とお会いし、横浜国立大学で実施されているパラグアイ渡航のプログラムのことを知りました。
学生が長期休暇を利用して海外ボランティアに参加する活動は、自分が参加したもの以外にもあることに気づいた私は、この活動に興味を持ちました。さらに、藤掛教授が代表理事を務めていらっしゃるミタイ基金についても知りました。これも何かの「縁」だと思ったのでミタイ基金のサポーターとして関わることにしました。

国際協力の活動を実際に行う「現場」の部分は、一部ではあると思いますが今までの活動を通して、知ることができました。
しかし、国際協力の現場以外の部分は全くと言っていいほど知りません。「国際協力の仕事の9割は事務作業だ」と聞いたことのあった私は、今まで見えていなかった現場での活動を支えている部分を知らなければいけないと考えるようになりました。

そう考えていたある日、ミタイ基金でのインターンのお誘いを受けました。

インターンへの想い

国際協力の現場以外の部分を知りたいと思っていた私にとって、ミタイ基金でのインターンはとても有難いお話でした。

私はこのインターンを通して、自分の国際協力の世界との関わり方を見つけていきたいと思っています。
現地で人と関わる活動をしたいのか、現場で活動する人たちをサポートする側がいいのか。このインターンではサポート側の活動を知ることができるのではないかと思います。

今後のスタイルを見つけるきっかけにしたいと思います。

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私の関わる活動

私の活動予定の内容です。

・スタッフブログの記事作成
・イベントの企画
(ミタイ基金サポーターさんや、それ以外の人にも参加いただけるようなイベントを企画していきます!)

この他にもミタイ基金の活動を多くの人に知ってもらえるように活動していきます。

これからよろしくお願いいたします!

文責:服部翼

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