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金沢市在住/大学卒業後メーカーに就職 遍歴:福井→京都→茨城→石川 好きなこと:イベン…

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金沢市在住/大学卒業後メーカーに就職 遍歴:福井→京都→茨城→石川 好きなこと:イベント、グルメ、スポーツ 嫌いなこと:コントロールされること👿

最近の記事

頭で考える「大人の自分」と     心で感じる「子供の自分」

自分の心の中には2人の人間がいる。 頭脳を使って論理的に考える「大人の自分」(以下、大人と記載)と心の赴くまま直感で決める「子供の自分」(以下、子供と記載)だ。 人生の重要な選択肢を決める時、私の心の中では大人と子供の2人の会話が聞こえる。 子供「自分の好きなことを優先しようよ」 大人「好きなことをするために今あるものを捨てられるか?」   「選んだ道に後悔はないか?」 子供「自分の選んだ道に後悔なんてないよ」   「本当にほしいものは人から与えられるものじゃない。   

    • 自分の機嫌は自分でとる!

      部屋が汚いとき、連日残業が続いたとき、渋滞に巻き込まれたとき、、 自分の機嫌が悪くなる瞬間というのは必ずある。自分の不快感や怒りを客観視できない時、態度や言動でそれが表れてしまう 部屋が汚いなら自分で片付ける 残業続きで疲れているのなら温泉や美味しいご飯で疲れを癒す 渋滞に巻き込まれるのが嫌なら道路情報を見て、渋滞を避ける 自分がどんな瞬間にどんな気持ちになるか 何をしたら自分の機嫌が良くなるか 周りに頼るのではなく、自分で自分のご機嫌取りをしよう。

      • 初対面の相手に愚痴を言うことについて

        「うちの会社は転勤が多くて」 「職場の人間関係は閉鎖的で嫌だ」 「休日も暇で友人も遊びに誘ってくれない」 「コロナでどこも遊びに行けない」 初対面でいきなり仕事やプライベートの不満を言う人に出会った。その人とは特に仕事でのつながりはない。親しい友人でもない。その日、初めて会った人だ。私はその人の仕事に興味を持って会いに行ったが、実際の会話は愚痴ばかりであった。 愚痴がすべて悪いものとは思わない。誰だって少なからずストレスは抱えていて、不満はあるだろう。ただそれを初対

        • 男女の友情

           古来から議論されてきた男女の友情問題。人は様々な情で繋がっていますが友情も人と人を繋げる情の一種です。特に男女間の情は複雑です。ある人は「男女の友情はそもそも成立しないのではないか」またある人は「特定の条件下においては男女の友情は成立するのではないか」と答えます。  このテーマを話す上で「友情とは何か」について考えることは避けられません。友情とは何か、どんな時に友情が成立するのか、同性間の友情と異性間の友情との違いは何か、、。  男女の友情が長らく語られている背景として、私

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          家と地元

           私が「家」と「地元」というものに向き合い始めたのは就職がきっかけでした。 当時私は地元である福井を離れ、関東にある某大学に進学し、まさに地元に戻るか、関東で就職するかの二択の選択肢に迫られていました。 結果として、地元に戻ることはなく、仕事のご縁で石川県でお仕事をさせて頂いていますが、数年単位で各地を転々とする転勤者にとって「地元」とは何でしょうか。  また、家について、私の実家はいわゆる「本家」というもので、誰が家を継いで土地を守るかに強くこだわりを持つ家庭でした。 何か

          家と地元

          周りに合わせすぎるとやりたいことが分からなくなる

          「僕にはやりたいことがないし、やりたいことが分からない。」 ある日同僚と飲んでいた時に発せられたこの言葉がとても印象的だった。彼は、人当たりがよく優しい性格から周りからも好かれており、彼を嫌っている人はいないのではないかと思わせるほど、周りからの人望が厚かった。 そんな彼の口から発せられた言葉。最初は驚きつつも妙に納得してしまう自分がいた。 彼の話によると、昔は周りから好かれるようなタイプではなく、自分勝手で怒りやすい性格だったという。それから周りに合わせるようになり、

          周りに合わせすぎるとやりたいことが分からなくなる

          好きなことをすると好きな人が集まる

          「新しいことを始めようとしても、一緒にする人がいないんだよね」 「身近にワクワクするような出会いがないなぁ」 最近聞いた悩み。この解決法は意外とシンプルだと思う。 “自分が本当に好きなことをする” 自分が好きなことをすることは、それ自体が楽しいことは勿論、好きなことをしていると自分と似たような人が集まってくる。そして、そうした積み重ねが自分の好きを加速させていく。 私は大学生の時、とあるイベントサークルを運営していた。半年に一度大きなイベントを開催するサークルだった

          好きなことをすると好きな人が集まる

          自分の中のウズウズを形に

          コロナウイルスの影響で外出自粛、在宅勤務が続くこと約二か月。 Netflix、Youtube、読書、料理、筋トレ、ゲーム、美容、、、 家の中で自分が一番“満たされている”状態を作るのは案外難しいことだと感じる。 それはどうしてだろうか。もちろん家にずっと“居なければならない”というストレスもあるだろう。しかし、上記で実践した項目がどれも自分の中でインプットがメインのものになっていることも原因のように感じる。昔から好奇心が旺盛な私は、新しいことを見たり聞いたりするのが大好

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