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青空を見るとそれだけで上がる

ごく稀に雨に降られる時はメンバーの中に「雨男か雨女」の人がいます。
事前にその事を私が知っていれば雨は降りませんが、知らないでいた時には雨に降られる事があります。

陰陽で言えば太陽は火なので「陽」雨は水なので「陰」となります。
私は多分陽の火属性と相性が良いのだと思います。
そして、多少の陰なら「言霊の力」で跳ね除ける事が出来るのかもしれません。
私が楽しみにしていて、雨が降ってもらっては困ると思っている事が絶対条件ではありますが。

家族旅行の時など、雨が降るか降らないかという話題になった時には「あんたがいるんだから晴れるんでしょ?」と家族から言われます。責任重大ですw
だから私も自信を持って「晴れるよ」と答えます。
もちろん当日は見事に晴れます。

晴れると信じる揺るがない自信と「晴れる」と口にする言葉の力が、昔から100%に近い晴天を呼び込んでいるのだと思っています。
いつからそうだったのかは覚えていませんが、高校の頃には既にそうだった気がします。
高校卒業直後だったような気がしますが、友達とテーマパークに遊びに行った時も、プールに遊びに行った時も、出かける時には降っていた雨が現地に着いたら止んでいて、遊んでいる間はキレイさっぱり晴れていました。

ただ、晴れ間をもたせることは遊んでいる間だけで、そろそろ帰るという時間や家に帰り着く間際に、その日の予定通りに雨が降り出す事がほとんどです。
大事なのはメインの予定の時間帯だけなので、それはまぁ良しとしています。

「私なら出来る」と信じたくても、不安になったり自信がないのが人間ってもんです。
不安になるとどうしても良くない状況ばかりが心に膨らみ、更に不安になります。

「うまくいかなかったらどうしよう」
「失敗するんじゃないか」

そしてその不安が現実となった時に「やっぱり…」と思います。
そんな状況が何度か続けば「自分には運がない」とか「自分には無理だ」と思ってしまうようになるのではないでしょうか。

本当は不安や心配なんて吹き飛ばして自分を信じる事が出来れば1番良いのですが、人間ってそんないきなり強くなれるものでもありません。
だからこそ「言葉の力」を借りるのです。

まだまだ続きます。
興味を持たれましたら、どうぞ引き続き読んでやって下さい。

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