加湿器選びのポイント

加湿器の選び方は難しく感じますが、部屋の「タイプ」、「広さ」2つのポイントを押さえれば、簡単です。

Mist Barrierのショップでは、部屋タイプと広さごとに、カテゴリーを設定しており、簡単に適切な加湿器を購入できます。

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STEP1 : 建物タイプを調べる

建物の「気密性」が高いか低いかで判断します。

気密性とは、「どれだけ隙間がなく、空気が逃げにくいか」ということ。

建物に隙間があると、加湿した空気が外に逃げて、乾燥しやすくなります。

■気密性の高い部屋
・ビル、マンションなど、鉄筋コンクリート造の建物
・断熱材が入った造り、見た目が新しい木造住宅、アパート
→比較的きれいな建物は、気密性が高く作られています。

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■気密性の低い部屋 
・築30年以上の木造住宅
・昔ながらの和風建築
・お寺のような作りの建物
→見た目が古く感じる建物は気密性が低いです。

下の写真を参考に、どちらのタイプにより近いか判断してください。

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STEP2 : 部屋の広さ(平米数or畳数)を調べる

(1)間取り図がある場合
下記の計算方法で算出できます。
【1.65㎡ × ◯帖(畳)】
※1帖(畳) = 1.65㎡

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(2)間取り図がない場合

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部屋の広さを、簡単に計測できます。

■使い方動画

■ダウンロードリンク

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※App内課金あり


湿度の自動調整機能付きがオススメ

加湿器は、湿度の自動調整機能付きのものをオススメします。

理由は、適切な湿度が保たれることで、快適に過ごせるからです。

湿度が気になる夏場でも、自動調整機能が働くことで、加湿器を通年使うことができます。

夏場は、加湿器が必要ないと思われがちですが、実はクーラーによって部屋は乾燥していますので、加湿器を使った方が快適に過ごせます。

また、自動調整機能が働くことで、Mist Barrierの使用量も抑えられるため、経済的に空間除菌を行えます。


加湿器メーカーごとの特徴

Dainichi
販売シェア7年連続No.1
安心の大手国内メーカー
お手入れがラク
メーカー3年保証付き
自動調整機能付き
家庭用から業務用までラインナップが豊富

Panasonic

ナノイー搭載
メーカー1年保証付き
自動調整機能付き
家庭用から業務用までラインナップが豊富

SHARP
プラズマクラスター搭載
メーカー1年保証付き
自動調整機能付き
加湿器と加湿空気清浄機を選択できる

dyson
世界的有名ブランド
扇風機としても使用できる
メーカー2年保証付き
加湿器と加湿空気清浄機を選択できる


加湿器の取り扱いございます

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弊社は、国内大手メーカーの加湿器をお得な価格で提供しております。

こちらのリンクからお問い合わせからご連絡ください。



参考

加湿器選びの基準は、一般社団法人 日本電気工業会が定める規格を参考にしています。


■Mist Barrierの使い方

■オンラインショップ



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