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夏休みの自由研究及びその他宿題全部は残り3日でやろう【小・中学生へ】続き

夏休みの宿題

の続きです。

①自由研究
②読書感想文
③プリント・ドリル系
④日記

前回は①自由研究をやりました。

さて、今回は地獄の読書感想文から。

読書感想文

読書感想文も3時間で終わらせます。

まず、読書感想文で困るのは

何を書いていいかわからない。

ということです。
「面白かった」とか書けばいいのでしょうか。
小学生・中学生ですよ。
今ならまだしも、当時どう書けばよかったかなんてまるでわかりません。

まず評論的な思考・書き方とかをちゃんと教えてからの方がいいと思いますが、結局学校教育では教わることはないんですよね。
正直、教育の順序として間違っているとは思います。

ということで、これもまともには書けないので(書ける人は書けるのでしょうが)、さっさと終わらせましょう。
悩むだけ無駄なのです。

多分、同じようにやっていた人も多いかと思います。そう

「あとがき」を書いてしまう。

という技です。

題材としては

■あまりメジャーではない本(先生が読んでいないような本)
■あとがきが長め
■第三者(監修者等)のコメントもある

のがベストです。
夏休み終了4日前には購入を完了させておいてください。
先生にバレるとアレなんで、マイナーな本を選びましょう。

もう慣れると本文を読まなくても読書感想文は書けますので。

つまり「あとがきをまとめる」という作業です。

「そんなん意味あるん?」と思われるでしょうが、一応前回書いた文を引用しておきます。
↓↓↓↓↓

「そんなやり方で意味あるの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、もちろん大した意味はありません。
やってもやらなくても意味ないと思っている子には、ただ苦痛なだけなので時間をかけずさっさと終わらせるべきなのです。
親に怒られながら(自己肯定感下がりながら)やるのとどっちがいいでしょうか。

というわけで、なんと自由研究と読書感想文が1日で終わってしまいました!

これやってもらうとわかりますが、自分の中に革命が起こります。

なんであんなに今まで苦しんできたのだろう・・・
あんなに苦しんできた自由研究と読書感想文がたった1日で終わった!
今まで怒られたくないだけのためにやってきていたのか・・・

「人間は恋と革命のために生れて来たのだ」という太宰治(が静子の日記からパクったとされる)の言葉をふと思い出してしまいました(大げさ)。

ちなみに、このやり方で怒られたことは一度もありません。


さて残りは

③プリント・ドリル系
④日記

ですね!


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