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家康行列でまちを歩きました。岡崎市議会議員 三塩菜摘

来年大河ドラマどうする家康に向けてまち全体が盛り上がっています。

「家康行列」は、江戸時代に徳川四天王の一人、本多忠勝を祀る映世神社(現龍城神社)の祭典として、岡崎藩の武士たちが隊列を組んで戦法を鍛錬した儀式が起源といわれます。

明治期も旧岡崎藩士らによる武者行列として引き継がれ、戦後一時中断しましたが、昭和28年に山岡荘八の「徳川家康」が出版され家康ブームが起こると、岡崎商店街連盟の働きかけと商工会議所の支援によって「家康まつり」として復活し、昭和34年(1959年)、岡崎城の復元とともに岡崎市・岡崎市観光協会の主催で開催されるようになりました。

徳川家康公が亡くなった4月17日に近い日曜日に開催しますが、今回は新型コロナウイルスの影響で延期となり秋の開催となりました。三年ぶりの開催ということもあり、大変熱気ある様子がわかりました。

本日は岡崎市議会議員の皆さんと一緒に歩きました。
たくさんのお知り合いの方が手を振ってくださり、感動しました。

#家康行列 #岡崎 #岡崎市議会議員 #三塩なつみ


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