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エッセイ「この頃の読書」

 この頃は漫然とした読書を続けている。最近は松原タニシの怖い間取りを読んだ。
 中々面白かった。続編も読みたくなった。
 他には車谷長吉の遺稿集を読んだ。対談やインタビューの内容に著者の人生観や文学観が如実に出ていて大変興味深く読めた。
 他には栗原康のインタビューで知った大杉栄や辻潤、伊藤野枝の文章を少し読んだ。
 まとまった長編では谷崎潤一郎の蓼喰う虫を最近読み終えたが、結末が文学らしい終わり方だなと感じた。人形の描写が印象的だった。
 これから読んでみたいなと思うものでは、夏目漱石の長編を集中して読んでみたいなと考えている。まだ読めていないタイトルが多い。永井龍男の短篇も読んでみたい気がする。
 他には栗原康の著作も読んでみたい。一遍上人の本も面白そうである。
 長編の小説を読むのはやはり少し集中力が必要だなと感じる。それなりに時間も要する。
 なんだか自分の読書は少し偏っているのではという懸念も省みてあるが、しばらくは好きに読書を楽しんでゆきたい。
 興味の向くままである。

                                                          終

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大勝隆介(スタンダードマン)

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元専業ひきこもり キャリア三年。 関西のひきこもり、元ひきこもり当事者NPO団体会員。 某大手清掃会社での就労経験。 朝礼時に般若心経を唱えていました。 平成5年生まれ。