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子育て

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子どもとの暮らし,教育などについて記述した記事をまとめました。
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#小学校

君たち令和のガンディーだったんか

 おおおおーーーー!!! 今まで訴え続けて最も通じひんかったことを、広島県の教育長(平川理恵氏)が全部言ってくれている!!!!  と感激した記事がこちら。有料会員記事なので、見れない人はごめんなさい。  記事によると、教育長の平川さんは不登校の子どもたちのために、教室とは異なる学びの場所を「学校の中に」作る取り組みをされてきた。その教室は「SSR(スペシャルサポートルーム)」と名づけられ、「ザ・教室」とは異なる雰囲気の中で1人1人違う教科を学ぶことができたり、様々な学習の

学びかたはひとつじゃない

 自転車操業感半端ない3月。あっという間に小学生のムスメが卒業式を迎えそうだ。そのムスメが今熱心にしているのは・・・  アクセサリー作り。  3月17日の「あそば春」イベントで,またまた自分の店を持ってアクセサリーを売りまくろうとしている。しかしこの量産・・・すごい商魂よねぇ。びっくりするわー。  ところで秋から2月にかけて,彼女はお友だちと一緒に「北区こどものまち」というプロジェクトに参加していた。子どもたちが主体となってひとつのまちを作ろうというプロジェクトで,どんな

「そんなもん」の方をこそ

 今,梟文庫には学校に行っていない子どもたちがたくさん来てくれている。いやそれだけではなく,学校に行っていても非常にしんどい思いをしている子どもたちや,その親御さんたちから届けられる声も,どんどん,どんどん増えている。それらは本当に悲痛な,そして切実なSOSである。  一体,学校で何が起こっているのだろう。  わが子のことで支援機関へ行っても,もうすでに支援の方向性は学校への適応を目指すのではなく,いかに酷い義務教育環境をサバイブするかということが中心になっていることに大

由立学校なんですって

 少しずつ,浮上中。  この2週間たくさんの方を心配させてしまったのだけれども,本当にそれぞれの人がそれぞれのやり方で支えて下さったおかげで,じわじわと復活してきている。愚痴を聞いてくれた人,ムスメ氏をあたたかく迎えてくれた人,ムスメ氏に広い世界を見せてくれた人,相談にのってくれた人,ムスメ氏に別様の学びの場を経験させてくれた人,愛ある刺さる言葉を届けてくださった人・・・数えきれないほどのみなさん,本当にありがとうです。  頭の中こればっかり!な日々を送っていたのであんま