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ストーリーと言葉の力を信じてる。採用広報に夢をのせて

はじめまして!早坂美里です。
アラサー独身女性の嘆き系ツイートにより婚活アカだと認識されている今日この頃ですが、ホントの自分を発信するために自己紹介を兼ねてnoteを書いてみることにしました。幼少期から今この瞬間までをザザッと振り返りつつ、今どんな思いで仕事してるの?という話で締めたいと思います。根は超真面目なのがバレちゃうなこりゃ。

本を読み漁る根暗な小学生

震災を機に諦めた新聞記者の夢

採用広報との出会い

人生がつながった今

なんかやたらタイトル重いけど…いっちょいきまっか。

本を読み漁る根暗な小学生

1991年、仙台のド田舎で生まれ落ちたワタクシ。どれくらい田舎かというと「熊が出た!」というニュースが発表されたり、カモシカが線路に侵入して電車が運休になったりするレベル。そんな、不便だけど長閑な町ですくすくと育ちました。

私は昔から本を読むことが好きでした。図書館中の本を読み漁り、しまいには何を読めばいいのかわからなくなって「ゴッホ 作品集」まで手を伸ばしたほど。ゲームやアニメにはほとんど興味がなかったため、とにかくいつも本ばかり読んでいました。そう、まるで「美女と野獣」のベルのように(完全なる美化)。

震災を機に諦めた新聞記者の夢

幼少期から言葉に触れていたせいか、文章を書くことも好きでした。暇さえあればポエムを書く右脳全開なティーンに成長。この間実家で「ティラミス」というタイトルのポエムを見つけて捨てました。高校生の時に芥川龍之介の「蜜柑」を読んだことがきっかけで、言葉や文学を学問として追求したいと思い、国文学科に進学することを決めました。

大学進学後は新聞記者を目指しました。言葉を仕事にしたい、取材を通して心の交流がしたい、そう思ったからです。東日本大震災が起こった年の夏に、地元宮城の新聞社でインターンをすることにしました。
沿岸部を取材したあの日が私の人生の分岐点だったように思います。息子さんを亡くされたお母さんが涙を流す姿を直視できず、津波の跡に残された物品が並べられた体育館では泣いてしまってメモも取れませんでした。皆真剣に取材をしている中で、私一人だけ現実を直視できなかったんです。「新聞記者は真実を発信する仕事。それなのに私は真実を見つめることすらできない」と悟り、新聞記者という夢から自ら離れることにしました。

じゃあ自分に何ができるのか、そう考えた時に、「誰かの心に寄り添い背中を押すこと」という結論に達しました。自分の成果を上げるために数字を追ったり努力を積み重ねることは苦手だけれど(ダイエットもことごとく失敗している)、誰かのために頑張ることは昔から得意だった気がしたんです。でもそれは決して「イイヤツ」だからではなく、自己肯定感が低いから。誰かのためになれている!と感じられないと、自分自身を認められないのです(この話は闇深いのでまた別のタイミングで)。
方向転換をした私は、人材・教育業界に絞って就職活動をしました。結果、宮城の私立大学職員として社会人生活をスタートさせることとなりました。

採用広報との出会い

大学職員時代は、奨学金主担当として学生の経済支援業務に邁進しました。学生の心の奥に触れるような繊細な仕事でしたが、その分やりがいも大きくて好きな仕事でした。異動で学生窓口を離れたことがきっかけになって今後のキャリアを見つめ直し、「人事」という新しい職種に挑戦することを決めました。

上京後は、大手メガベンチャーの採用アシスタント、ITベンチャーの新卒採用担当、そして現職のスタートアップの採用担当という流れです。

ビットキーに入社してすぐに取り組んだ仕事は「Wantedly企業ページの立ち上げ」でした。そこで出会ったのが「採用広報」という仕事です。募集記事を書くことからスタートしましたが、インタビューという形で社員に注目した記事を書くようにもなりました。

どんな人生を歩んで、どんな価値観を持って、その上でなぜ今この選択肢を選んだのか。その人の人生のストーリーを一緒に見つめ直し、紐解く作業が最高に面白い。大好きな仕事です。

⬇︎こんなインタビュー記事を書いたりしてます。

「ビットキーで働いている理由を言語化することができてモチベーションが上がった」というインタビュイーの言葉や「一緒に働く仲間の思いを知って熱い気持ちになった」という社員の声に励まされることも。採用広報でありながら、社内広報にも繋がっていると感じています。

人生がつながった今

そして今。私、気付いちゃったんです。昔から好きだった「文章を書くこと」と、仕事の軸である「人の気持ちに寄り添い背中を押すこと」が重なる仕事 is 採用広報だということに!なんつー奇跡!人生の点と点がつながった!Connecting the dots(言いたいだけ)!

書き綴ったポエムの分だけ養われた感性も、国文学科という実務に活かせなさそうな学問を学んだことも、きっと今になってほんの少しだけ活きているはず。新聞記者にはなれなかったけど、別の形でやりたいことが叶っていた。ありがとう。ビットキーにありがとう。人生の全ての出来事と出会ってくれた人々にありがとう(壮大)。

採用広報は奥が深く、インタビューはいち要素にしか過ぎません。それでも、「ストーリーテリング」を採用広報の軸にすることはこれからもずっと続けていきたいと思っています。

なぜなら、「人生の物語」には見ている人の心を震わせる力を持つと信じているから!心震えるような体験を採用広報を通して生み出したい。それが今の私の夢です。

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わあああああい!ありがとうございます!
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ビットキーの採用担当!ぼんじりとレモンサワーが好き。https://www.wantedly.com/companies/bitkey
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