自己紹介:みさぞうとは?
はじめまして!みさぞうです。
旅が好き!でも結局、沖縄大好き最高〜!ってなる
生粋のうちなんちゅです。
人生の目標は、
「沖縄の文化の魅力・素晴らしさを伝えたい」
「沖縄の母になる」こと!
なのですが、発展途上国ラオスで働いたり、学生時代はフィールドワークに明け暮れたり。
そして今は教員をしております。
まとまりのない経歴ですが、とりあえず自己紹介してみます!
自己紹介
沖縄生まれ、沖縄育ちの29歳。
沖縄で唯一、海のない市町村「南風原」出身です。
ところで、南風原読めましたか?
「はえばる」と読みます。笑
海がないだけでなく、難読地名としても有名なところです。
だからなのか、何となく海より陸の方が好きです
さて、私みさぞうは、
旅をしながら、
・その地域の文化や歴史、遺産について学ぶ
・その地域の食文化を堪能する
(要は、食べたり、呑んだり・・笑)
することが、大好きです。
そんな今の私の職業は、社会の先生!!!
地理の授業では、旅先の写真をよく見せたりしています。
自分について考えたとき、私のターニングポイントは2つ。
①フィールドワーク三昧、社会人類学との出会い
②タイが好きすぎて、隣国ラオスで社会人デビュー
少しだけ、書いてみます。
①フィールドワーク三昧の
社会人類学との出会い
大学の時に出会った社会人類学(民族学)
フィールドワークに行ったのは、山原(沖縄本島)や奄美、与論、宮古島、球磨地方(熊本)台湾。
とにかく私はフィールドワークが大好きでした!
人と接することが好きという自分の性格にも合ってると思います。
フィールドワークをする時の方法としては、いきなり現地に行き、地域の方と仲良くなり、取材し、論文を書く流れが基本。
ここでとても重要なのが、地域の方と仲良くなる(ラポール)こと。
そのために、一緒にグランドゴルフしたり、作業を手伝ったり、漁に行ったり、相撲したり(笑)
仲良くなる方法は沢山ありますが、私個人的に一番効果があったのは、
一緒にお酒を飲み交わすこと!笑
台湾のアミ族とは、言葉は通じませんが、
一緒にお酒を飲み交わすことで、
その地域の食文化や宴会文化について
学ぶことができました!
こうゆう時に、呑んべぇでよかったーって
思っちゃいますよね〜
夜の宴会で苦戦するメンバーもいたので、
こればかりは本当に両親に感謝です。笑
そして、フィールドワークで学んだ内容は、
文字起こしし、考察して、文章にまとめる。
ただ、もちろん学問なので最終的には、お堅い論文調になります。
あれ、これってライティングなのかも、、!
でもお堅い書き方しか学んでないので、
これからは、読み手を意識したライティングを
学び直していきたいです!
②タイが好きすぎて、
隣国ラオスで社会人デビュー
初めてのタイ旅行三日目。
食や文化、雰囲気が最高すぎて、タイに惚れました
これが、一目惚れの感覚なのかもしれません。
ふいに、トゥクトゥクから見えた「日本人学校」という日本語の表記。
全てはこの「世界のトゥク窓?」から始まりました。ビビッときましたね
その後の私の決断力と行動力は凄まじく
ホテルのベットで日本人学校と検索→タイは募集終了→あれ、でも隣の国が募集しているじゃん→ラオスに応募→採用決定!!!
って感じで、その2ヶ月後にはラオスで社会人デビュー。
ちなみに、これが初めての一人暮らしと、初めての沖縄の外での生活。
(冷静に考えるとやばすぎる)
人生、ノリと勢いも大切!!
ということで、1年間ラオスで先生をしていました
(隣国なので、大好きなタイには年に9回行けた!やったー!!)
そして、ラオスってまだまだ発展途上国。
そして社会主義国なんです。
よく停電や断水もするし、少し統制もあります
それでもニューヨークタイムズの「訪れた方が良い国」で上位になるくらい魅力的。
そしてご飯も日本人好みの温かく素材を生かした優しい味。
東南アジア特有の、辛い!甘い!酸っぱい!が同時にくるあの感じは全くないです。
ラオスで過ごした1年は、毎日が刺激的。
最高すぎて、ネタしかありません。
実は沖縄と深い関わりもあったりするんです〜
また今度詳しく書いてみようかなと思います。
(ちなみにラオス語は全く話せません!笑)
先生になった訳とPOOLO JOBに入った訳
さて、そんな私には高校3年生の頃から、
変わらない漠然とした人生の目標があります。
それは「沖縄の歴史や文化の魅力・素晴らしさを伝えたい」「沖縄の母になる」というもの。
はい、とても漠然としていますよね。笑
きっかけは、たまたま図書館で出会った「古琉球」という本。
作者は、「沖縄学の父 伊波普猷」
明治時代に書かれたものですが、筆者は沖縄の特異性について注目し、当時差別され、下に見られていた沖縄の素晴らしさを学問的に論じています。
衝撃でした。
沖縄に住んでいるのに、何にも知らなかったことを。
いや、知っているつもりだけだったのかも知れません。
でもよく考えれば知らないのも当然のこと。
だって学校では、日本の全体の歴史についてしか学ばないので、日本各地にある、その地域独自の文化や歴史について知る機会がありません。
だから、誰かが「沖縄の歴史や文化の魅力・素晴らしさを伝える」ことが必要なんじゃないかと強く思うようになりました。
「沖縄の母になる」というのは、伊波普猷が「沖縄学の父」だったのでということです・・特に深い意味はありません。笑
ということで、現在、その目標を実現するための方法(手段?)として、社会の先生として、教壇に立っています。もちろん、教科書の内容を学びながら、沖縄のことを時々挟んでみたり、比較させたりしています。
今現在は、人生の目標実現に向け、教員(=教育)からアプローチしていますが、別の働き方やアプローチの仕方もありだと思っています。
むしろ色んなことにチャレンジしてみたい!
POOLO JOBは、その第一歩ということになりますね。
背中を押してくれてありがとうございます。
POOLO JOB では、
・地域の良さを「伝える力」を身につける!
・それを「発信するスキル」を学ぶ!
・そして、自分の可能性を開拓する!を目標に頑張ります。
4期生の皆さんよろしくお願いします♪
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?