最後はぐう義務教いぐう
いつかどうしても読んでみたい漫画がある。
聖日出夫先生「試験あらし」
1970年代に少年サンデーで連載されたストーリーは出来の悪い主人公が「いかにカンニングをするか」と、主人公の敵にあたる教師の軍の「いかにカンニングを見破るか」の、お受験戦争を単行本計5冊に渡り描かれている作品。
高校受験から始まる物語はその後、すべての試験を奇想天外のカンニング手法で乗り切ろうとし、最後らへんは東大受験カンニング合格を目指し、最後の最後らへんでは司法試験カンニング合格を目指そうとする、夢