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ほったらかしにされた夜(ほったらかしキャンプ場体験記3)

昨日は、清澄白河にあるno mark.Cafeへアーブル美術館の大贋作展を観に行ったり、吉祥寺にあるJAP工房へ注文していた商品を取りに行ったり、東中野のスーパーでしか何故か入手できないわさびアーモンドを買いに行ったりと大忙しだったので、帰宅後はすっかりぐったりしておりました。きっと缶チューハイを3本ほど飲んだのが原因かと思われますw

元気に生き返りましたので、ほったらかしキャンプ場体験記その3をお送りします。

前回はこちら。

ようやく山頂カフェへ辿り着き、クラフトビールを注文。

おしゃれな店内は写真撮影不可なので、紹介できなくて残念だけれども、キャンプなしのカフェのみの利用も可能とのことなので、是非とも行ってみてほしい。

カフェのギャラリーとかもこのサイトにあるので興味がある人はみてみてね。

カフェの縁から富士山を望む。(見えないけど)

今回、カフェに行くにあたって選択したルートがどうやら裏道だったようで、別ルートを辿ってみると、ちゃんと専用の入り口がありました。

どこでもドア〜

この後、薪を買いに行ったりして着々と夜への準備を進める。

今となっては何でかよく覚えていないけど、お湯を沸かしたり。
この日の夜は豚バラ肉がメイン。

最近豚バラの脂身の甘さがお気に入り。

牛肉も焼いてみた。

最近牛肉のステーキはそれほど好みじゃないのかもしれないと思い出してきた。きっと、焼き方が難しいんだと思う。スキレット用の蓋とかがあればもうちょっといい感じで焼けるのかな?

今回は初めてiPhone用の三脚を持ってきたので、ナイトモード撮影をフルスペック(露光30秒)で夜景の撮影とかしてみた。

相変わらず富士山は見えない

残念ながら富士山は見えないけれど、これほど美しく夜景が撮影できるとは驚いた。
iPhoneの画面で見ているとそれほど感じなかったのだけど、今回この記事を書くにあたって、iPhoneからPCに画像を取り込んで確認したところ、街の灯りの輝き方が半端なく綺麗だということに気がついた。
とはいえ、ここにアップロードするにあたって、少々画質を落としているので、良さが皆様に伝わるかどうかちょっと心配。

その後は、熱燗などを楽しみつつ富士山が見えない夜景を楽しみつつ焚き火で暖まり更け行く時間を楽しんだ。
夜が深くなると、小雨がぱらついてきた。雨が降るとは聞いてなかったのになぁ。

そういえば、隣のほったらかし温泉は実は日の出前から営業している。湯に浸かりにながら日の出を観ようという粋なアレですな。

しかしながら、この時点で雨がぱらついているし、天気予報を確認しても明日は日の出を見る事は出来そうにない感じだったので風呂から見る日の出は諦めつつも、何となく日の出前に目覚ましをセットし、眠りにつくことにした。

その4へ続く。


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