なぜ人の役にたてなくてもいいのか？メンターの教え②〜スピリチュアル催眠術講義〜

もっと人の役にたてるのではないか
もっと人の役に立ちたい・・・
と考えている方も
きっと多いのではないでしょうか。

私も長年そう思って生きてきました。
昔は精神科ナースをやったり
以前はタロット占い師をやったり
1年前まではセラピストとして
そう生きていました。

しかし、
そう考えている自分にハッキリと
疑問を持つ事件がおこったのです。
同じマンションに住んでいる友人から
捨て猫がいると電話があり
拾ったことから始まりました。
結局、２週間面倒をみた後で、
近くの保護施設に連れて行ったのですが
友人の一言にカチンときて
口論になってしまい
結局、絶交になりました。

その事件があり
人間のエゴを自覚したのです。

誰かの役に立つことに
誇らしく感じている自分に
気づいてみて下さい。

これは思考を使って
自分を満たしている
自我の想念作業なのです。
自我はこれで満たされます。
人間は、こうして自我を満たすという
三次元思考のゲームを続けています。

この思考の夢から覚めるために
私は決めたのです。
【気づき】のための文章を書く人になる
ということを・・・
それは、きっと・・・
私の心を明るくしてくれるから。

これまでは、南裕先生主催の
スペシャル催眠術スクールの中の
スピリチュアル催眠術の講義の中でしか
この話はしてきませんでした。
しかし、
南裕先生の突然死を機会にして
私を救った知識を広めたいと思い
少しづつでもnoteやキンドル本にして
書いていくと決めました。

※有料記事はすべて390円＝サンキュー
【ありがとう】と感謝の念を込めております。
有料noteでは、
南裕先生のスペシャル催眠術8日スクール中に教えていた内容や
他界した南先生をチャネリングし聞いた内容を書きます。