フィルムカメラを再び使い始めた理由
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フィルムカメラを再び使い始めた理由

あくまで個人的な私の話。

少し前からフィルムカメラをメインにしています。
このカメラは10年以上前に中古で手に入れたけれど、最近まで殆ど触っていませんでした。

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もともと写真はとても好きでした。でも、写真家の友人ができたことやInstagramなどで素敵な写真が無数に流れてきて、ああ、もう自分が撮る必要ないかな、って思ってしまってカメラと少し距離を置いていました。

でもこのカメラに入っていたフィルムも撮りかけの状態になっていて、最後まで使わなきゃな、ってくらいの気持ちで持って出かけました。
そして撮り終えて現像に。

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フィルムもとっくに期限切れだし、一番安いネット現像に出したからザラザラだし、本当になんということない場面の写真なんだけれど、どこか心にぐっとくるものがあって。

あぁ、きっとこれは自分の眼が、心が、惹かれた瞬間だけにシャッターを切っているからなんだろうな、と、なんだかすっと腑に落ちた気がして。

写真を撮るってこれでいいんだ、上手い写真とか考えなくても自分が心動かされた瞬間を切り取ることができる。それが大切なんだ、と思えて。


景色を切り取るのではなく、心の瞬間を切り取る。
それができると思ったとき、カメラがまた好きになれそうな気がしました。
それはすぐに結果を確認できてしまうデジタルカメラでは自分には難しいことで。

それが私がフィルムカメラを使っているとてもとても個人的な理由です。

最後にこの前、神戸を散歩した時の写真も少し。

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最後の写真は私がリノベーションの設計をさせていただいた、神戸の手しごとの器・道具を扱うお店、テノナル工藝百職さんです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、また。


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久米岬建築設計事務所代表。「建築をわかりやすく」をモットーに記事を書いています。お気軽にフォロー・コメントしてください。 https://misakikume.com 【instagram】https://www.instagram.com/misaki_kume/