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パンダについて。

パンダというとみんな思い浮かぶあの白黒のクマ。たまたま読んでいたマンガにパンダが登場して、ふと調べたくなったのでそこから得られた情報をまとめておく。
動物好きなので、これからもこういった記事増やしていこうと思う。



中国の竹が生える一部にしかいないらしい。生息数が少ない。パンダといったらやっぱり竹を食べてるイメージが強いけれど、消化器官は肉食のもので、タケノコ、虫や小動物も食べれるらしい。あの丸い顔は竹食べて顎が発達したから。ちなみに母乳は緑色。


肉食の顎をもつので、竹をたべてその栄養素をとるけれど肉食の消化器官なので80パーセントはうんちになる。栄養吸収の効率が悪い。だから12-16時間ほど食べてる。そのためよく寝る。

300万年前から存在していたと推測されている。単独行動を好む動物でオスの縄張りは30平方キロメートルくらい。
泳げるし、木に登れる。巣は作らない。メスは単独で子育てをする。めったに他の動物を襲うことはなく、大抵の場合は逃げて隠れる。


赤ちゃんは100-200gm。大人に比べて900分の1ほどの大きさ。赤ちゃんは非常に弱い状態で生まれてくる(目が見えない、筋肉が弱いので舐めたりして排泄を促さないとうんちできないなど。)
メスは4-5歳で100キロ、オスは6-7年で120キロで大人になる。生殖器がとても小さく、オスとメスの判別が難しい。オスかと思ってたパンダが出産したこともある。
寿命は野生で20年、保護下で最長38年。
日本の飛鳥時代にパンダが来ていた可能性がある。人を襲うこともある。
一歳半から2歳くらいで、それ以上学ぶ必要が無くなれば自然に親から離れる。日本にいるパンダは中国から無償提供されたものと借りているものがある。レンタル料一年五千から一億八百万。子供は生後24ヶ月で返還。協議次第。他の動物を襲わないということで平和の象徴として用いられる。パンダ外交もよくある。コロコロしててとても可愛い。なので経済効果は莫大。


YouTubeにあるパンダ動画は是非見てほしい。めちゃくちゃかわいいです。ころっころで人にもよく懐くし、竹しか食べないのも不思議だしのほほんとした気持ちになれます。
人生で一度は赤ちゃんパンダをさわってみたいものだ…

#パンダ #動物 #生態 #不思議 #可愛い #癒し

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