引き続きモルフォ人体デッサン&水色シャープ芯の話
最近の絵の練習について。
モルフォ人体デッサンの「円筒で描く」を引き続きやってます。
パルミー講座で習慣化したジェスチャードローイングも
毎日続けています。
すっかりデジタルに移行しましたが
練習はアナログで行うことが多いです。
アナログ練習でオススメなのが、水色のシャープペンシル。
水色のシャープでラフ→黒シャープで肉付けすると描きやすいです。
なぜ、水色のシャープだとで描きやすいのかはよく分かっていませんでした。
これにはコントラスト差が関係していると
さいとうなおき先生の動画で説明されていて
「なるほど!!」と納得しました。
いきなり黒で描くと、白と黒のコントラストが目立つので
形の狂いが目立ってしまう。
だから明度の高い青色(太い線だとなお良し)でラフを描くといいのです。
0.5の芯を使ってますが太くしてもいいのかも。
クリスタの下書きレイヤーも青色ですもんね。納得。
カラーシャープは一時期、生産が終わる?みたいなニュースが
ツイッターで流れていてまとめて買ったことがあります。
後継商品がちゃんと発売されていたんですねぇ。
よかった。
これがないとアナログ絵が描ける気がしません^^;
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