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うちの子どもは英語の授業についていけるでしょうか?

「子どもが英語に苦手意識がある。
 この先、大丈夫かな…」
と悩んでいませんか?

教えてもらったことが
すぐにわからなかったり、

分かっているけど
間違えるのが怖いお子さんは、

きっと
「教えてもらうことは
 しっかり身につけたい!」
「きちんと理解したい!」
向上心の強いお子さん
なのだと思います。


あるいは、
「分かるようになるまで、
自分の中の疑問を解決したい」 という、
意思の強さがあり
集中力の高いお子さん
とも言えるかもしれません。




教わったことを理解するまでに
たとえ時間がかかるとしても、

理解した途端に、
基礎だけでなく応用さえも

難なくどんどん
こなせるようになる
タイプのお子さんがいます。



そういうタイプの場合、
スタートダッシュの速さと
走れる距離の長さは
関係がないことがあります。

別の言い方をすれば、

スタートダッシュは遅くても、
どんどん遠くまで行ける
可能性がある

ということです。



お子さんが今、
英語を苦手に感じている原因は大きく2つ考えられます。

その原因と、
解決のヒントを

次のページから 
それぞれお伝えします!


原因❶
覚えなければならないことを曖昧なままにしている。

この場合、まず覚えましょう!
優先順位の高いことを、
2~3週間かけて着実に
覚えていきましょう。これだけでもグッと自信が向上します!

主に文法の基礎のことですが、
例えば、下のようなことです。
►5W1Hとは何?意味は?
►まず必ず覚えるべき動詞2つは?(=beとdo)
►まず必ず覚えるべき名詞は?(=I, You, He/She, We, You,Themを順にセットで!)




原因❷お子さんなりに確認・解決したいことがある

この場合、お子さんに恐れずに
話してもらうこと。

これは、時間の経過と共にできた結び目をさかのぼり、1つ1つほどいていく作業になります。言語化できないお子さんもいますので、検討をつけながら一緒に話を進めていきます。

そのため、一通りの英語学習の知識や経験がある人に一緒に見てもらえるとスムーズです。



そして、
❶❷のどちらの場合でも、
英語学習で学んだことを
何度だって聞いていいし、
何度だって間違えて大丈夫と
日頃から伝えることです。

間違える方が
学びが早いからです。

安心して間違えてもらいながら
できることを一つ一つ
増やしていくんです。

英語が苦手だった息子は、
この2つをきっかけに
英語が得意になり
勝手に勉強し始めました。




まとめ:

❶優先順位の高いことを、
まずはしっかり覚えよう!

2~3週間かけて繰り返し覚えましょう。

1日では記憶に定着しない!
くらいに思って大丈夫です。


❷お子さんに恐れずに話してもらおう。

間違える方が学びが早いです!

今は英語が苦手でも
学び方・関り方次第で、
好き・得意に変わる可能性があります。

それをお子さんにも
知らせてあげてください。


『英語が苦手な子が勝手に英語を好きになる!
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プロフィール
伊賀 美砂恵(いが みさえ) 英語コーチ

元任天堂フランス フランス人社長秘書
2007年にフランス移住(在住歴17年)
海外との仕事歴10年
海外育児歴15年
鳥取県出身、7歳差2児の母

海外単身赴任の多かった父の影響を受け
小学生の時に英語・海外移住に興味を持つ。
主に独学で英語を勉強。
東証一部(現プライム)上場企業、
米政府関連機関、
任天堂フランス勤務を経て、
英語が苦手だった長男が
英語が得意に変化したこと
をきっかけに英語コーチに。
英語を得意になりたいお子さんが
将来英語を使って
日本と世界のかけ橋になるための
英語学習サポートをさせていただいています。

立命館大学経営学部卒
トゥールーズビジネススクール(フランス)
コミュニティマネジメント専攻修士修了

英語:TOEIC960点
フランス語:ビジネスレベル
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伊賀 美砂恵/Misae Iga
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