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温泉大好きちーちゃんよりお届け 金泉・銀泉

こんばんは!
ちーちゃんです(^_-)-☆
魅力塾☆メルマガいつもご覧くださり
ありがとうござい ます。

先週、「薬湯」と呼ばれる温泉をご紹介しましたが
日本3大薬湯と言って、
兵庫県神戸市の有馬温泉、
新潟県の松之山温泉、
群馬県の草津温泉の三つを呼ぶそうです。

そして今回ご紹介するのはこちら

有馬温泉

有名ですね!!
兵庫県神戸市
泉質は、国が指定している9つの泉質のうち、
1単純温泉、
2塩化物泉、
3炭酸水素塩泉、
4硫酸塩泉、
5二酸化炭素泉、
6含鉄泉、
7放射能泉
の計7つもの泉質を有する珍しい温泉です。
(ちなみに残り二つは硫黄泉と酸性泉)

これだけ泉質があると、
何にでも効きそうな温泉ですね(´艸`*)

そして7つの泉質は、
大きく「金泉」「銀泉」の2つに分けられます。

金泉は
赤銅色の湯が特徴。
湧き出す瞬間は無色透明ですが、
湯に含まれる豊富な鉄イオンが空気にふれることにより、
鉄がさびたような色に変化します。

炭酸ガスやミネラルが豊富で鉄分も多く
女性によくある貧血などに効能があることから
「婦人の湯」としても評されています
塩分濃度は海水の1.5~2倍ともいわれており
保湿効果とメタ珪酸が多量に含まれているため、
お肌がすべすべになり保温効果も高いお湯です。

銀泉は
湯の色が無色透明。
「二酸化炭素泉(炭酸泉)」
「放射線能泉(ラドン泉)」があります。
炭酸ガスが湯に溶け込んでいる二酸化炭素泉は
肌から取り込まれると毛細血管を拡張し
血流を促進全身の巡りを良くし、むくみを解消してくれます。

炭酸泉は飲むと
胃液の分泌を促すので食欲増進。
また放射能泉は、呼吸器からガスを吸入することで、
体の自然治癒力を高めます。

有馬温泉は1度行ったことがありますが、
その頃は何も考えずに選んでました。
こうやってその温泉を知ると
また行く楽しみが増えていきますね。(*^^*)

宿によっては金泉・銀泉二つ楽しめるところもあれば、
どちらか1つと言う所もあるので、
ご自身に合ったお温泉を堪能してください(^_-)-☆

今日も1日お疲れさまでした
お家では
ぬるめのお風呂につかり
リラックスを(^^)/~~~

魅力塾☆
ちーちゃんでした。また来週。

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