過食症脱出ストーリー
こんばんは。mirukeyです。
今私は毎日三食低糖質自炊をしています。
そして筋トレや有酸素運動を週5で行っています。
目的はというと、はじめはもちろん痩せたい、減量目的、でしたがこの生活を続けて体も心もとっても元気になったんですね。
以前私は過食症で一ヶ月で10キロずつ太っていきました。
当時はほぼ一日中食べていましたし、夜中は特にひどかったです。
白ご飯5合食べて、ラーメン食べて、冷凍ピラフ1袋食べて、冷凍ピザ食べて、チョコレートやお菓子を食べて、泣きながらやっと寝るんです。
・・・どう考えても幸せな食事ではないですよね。
寝る前だけでこれだけ食べていたら一ヶ月で10キロ太るのも納得ですよね。笑
服も今より4号大きいサイズでしたし、服を買いに行くと大体はいりませんでした。笑
本当に食事への執着というか、「食べること」が自分の中でバランスがとれませんでした。
食べれば食べるほど自分が嫌いになる。それなのにやめられない。
やめられない自分がまた嫌になる。。。そんな負のループでした。
そこから安定して脱出できたのはなぜでしょう?
やっぱり「食事」と「運動」この2つの習慣を見直すことでした。
今は以前ほどは食べませんし、(たくさん食べますが爆食いみたいなことはないです。)楽しく美味しく食べれることを意識しています。
糖質を食べ過ぎると私はどうもよくないみたいで(心に)すごく疲れてしまうんですね。なので基本的な食事内容の見直し。
糖質で埋めていた部分を違うもので埋める。
食べて後悔するものは食べない。
作る時間を増やすことで食事への楽しみを増やす。
毎日自分で食べるものを決めて作ることで自己決定感を高める。
食事へのストレスのないマイルールを作る。
これらが今の幸せな食事にとても繋がっています。
そして食事と同時にかなり意識しているのは「運動」です。
個人的に運動の力はかなり大きいなぁと感じています。
今ジムで働いていることもあり、運動ができる環境や運動と近い距離にいます。
頑張られている会員様をみると、自分のモチベーションもあがりますし筋トレのことを教えてくださる方もいらっしゃって、運動するにはもってこいなんですね。
そして何ヶ月か続けてしまうと、慣れてくるので習慣になります。
習慣になればもう勝ちですよね。
運動の習慣がつくと、なんとなく食事ももっと気をつけよう、と思ってくるんですね。せっかく動いてるなら効果を出したい、と思うのでしょうか。笑
そうするとどんどん健康意識も高まって、実際健康的な生活になっていきます。
すると精神面でも健康になりはじめたんですね。
うつがよくなったり、よくわからないしんどさから脱却できるようになりました。
私は自分の生活や経験を通して心と体は密接に関係していると思います。
なので今の生活が心と体、どちらにも合っていると感じます。
これからももっともっと健康を追求していきたいと思います。
需要があれば細かい食事内容、運動内容についても書こうかなと思います。
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