ミニマリストが行う、「少ないお金」で「幸せを最大化」する方法
こんにちは、ミニマリストのみりんです。
大原扁理さんが、上記の本で書かれている「少ないお金で幸せを最大化する」という考え方がある。
よく、「コスパがいい」という言葉を聞くが、少しだけ意味合いは異なると思っている。
『サービスに対して、料金が安い』がコスパが良い。
対して、少ないお金で幸せを最大化するとは、
『自分が今必要なものを見極めて、お金を使ったときに嬉しくなれる』ようにする事だと思っている。
自分がやっているささやかながら、幸せを呼べるお金を使い方を紹介しようと思います。
①砂糖とコンソメを、100均の容器にいれて綺麗に並べる。
上みたいにシンプルな容器に入れ替えて並べています。かかったお金は216円。それでも毎回調味料の棚を眺める時にほんの少し幸せな気持ちになります。
こう、購入した時の袋のままで並べているより、きちんと自分が成立させてあげた結果がちんまりといつも顔を出してくれます。
216円でとても俺を幸せにしてくれている一つだと思っています。
②手ぶらで歩くために買った「携帯ケース」
気軽に歩くために買った「クラッチバック」
自分の生活を身軽にしてくれるものにお金を使う事はとても僕を幸せにしてくれました。とっても軽い折り畳み傘も買ってよかったなぁ。疲れている自分を必ず助けてくれるモノをしっかり選んで買うことは幸せを最大化してくれると思っています。
③友達とごはんを食べる時はできればちょっと面白いお店
お金を使って外食する時はいつも二択のうちのどちらかで選んでいます。友達との時間を楽しむための「慣れた」「安い」お店。
もしくは少しだけ面白いお店にしようと思っています。例えばインド料理屋さん例えば沖縄料理屋さん。「食事」だけではなくて経験も買う事ができるからです。
あの時たべたゴーヤ美味しかったよね。とかウミブドウって不思議な味だったよねと話題も手に入れる事ができます。
④本当にお気に入りのものだけを買う。
例えば、僕はコンバースのスニーカーがお気に入りでそれを見るたびにかわいいなあと幸せな気持ちになります。
ギターはフジゲンのテレキャスターを使っているのですが、じゃらーんと弾くとたっぷり時間をかけて選んだ良い音がします。
しっかり時間をかけて、これが欲しい!ってものを買うことで、価格以上の喜びを運んできてくれます。今日は小さめな記事でしたが以上です。
読んでくれた人もちょっとだけ工夫をしてお買い物をしてくれたら嬉しいです。
読んでくださってありがとうございました。
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