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「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の変更について 厚生労働省

現状と課題 変更のポイント(引用)
平成26年6月に過労死等防止対策推進法が成立して以降、働き方改革関連法に基づく働き方改革等の取組が進めら れてきた。その結果、長時間労働の雇用者割合は減少し、年次有給休暇の取得率は増加するなど一定の成果がみられ、 令和6年4月からは、建設、自動車運転、医師等にも時間外労働の上限規制が適用されるなど、過労死等防止の機運 も高まってきている。

○ 一方、過労死等事案による労災請求・支給決定件数は増加傾向にあり、長時間労働対策に加え、メンタルヘルス対 策ハラスメント防止対策の重要性が一層増している。

○ また、働き方の多様化が進む中、フリーランス等の就労実態や健康確保、ハラスメントの状況等にも目を向ける必要がある。


◉「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の変更について(全11頁)

001282630.pdf (mhlw.go.jp)


◉過労死等の防止のための対策に関する大綱

~過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ~
令和6年8月2日閣議決定
001282629.pdf (mhlw.go.jp)


見出し画像は、優谷美和さんの作品をお借りしました。
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