思い出の魔法界

今日は現在公開中の「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」を観に行ってきました。
ファンタスティックビーストシリーズがハリーポッターシリーズの数十年前の話というのはよく知られているかと思いますが、今回の映画の主役が若き頃のダンブルドア先生ということで、ハリーポッターシリーズに出てきた懐かしい人や舞台が登場していました。
個人的には子供の頃からハリーポッターシリーズが好きだったので、久々に映画館の大画面でホグワーツや学校の内部が見られたことがとても嬉しかったです。
今回の映画も魔法の描写が格好良くて、世界観にどっぷり浸ることができました。
ハリーポッターシリーズの数十年前という設定のはずなのに、公開された時期が逆転しているせいかファンタスティックビーストの方がCG技術などが上がっているので、こっちの方が最近の作品に見えるときがあるというのはおそらくいろんな方が思っているような気がしますが（笑）
それでも昔と変わらずワクワクしながら観ることができたので、大人になっても魔法への憧れは変わらず持っているものなんだなあと思いました。

因みに余談ですが、ホグワーツ内部の舞台は以前私の職場にいた帰国子女の先輩の出身大学だそうです。
学生のとき、ハリーポッターの撮影が入っていたのを見たことがあると言っていました。
ちょっと羨ましい（笑）

ハリーポッターの作品やキャストと一緒に成長してきた世代なので、魔法界には思い入れがあります。
一応ファンタスティックビーストシリーズは後２作品予定されているということですが、今回の興行収入次第ということらしいので、是非いろんな方に観ていただいて、残り２作品も見届けたいです。