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萌黄 もえぎ

先日宿泊した宿は、萌黄の部屋だった。
萌黄という言葉は脳裏のどこかに薄っすらと
引っかかっている程度で、余程色に詳しくない限り
「この萌黄色すてきですね」
などと普段使いすることはあまりない。
なんとなく緑っぽい、日本らしい色という
認識はあっても色の説明はできない。
そこで調べてみると、春に芽吹く活き活きとした
若々しい黄緑色とある。
平安時代ノ若者ノ色。
萌エル黄緑。
生命はいつでも燃えながら生まれる。
自然も人も物質も燃えながら生まれる。

暦生活 にっぽんのいろ
https://www.instagram.com/p/Bg92PgZAv9w/?igshid=pwp561l0jlar

伝統色のいろは
https://irocore.com/moegi-iro

萌黄色はルーン文字だと「ᛝ イング」が
そのイメージに近い。生命のエネルギー🔥
北欧にはヴァルプルギスの夜という火祭りがあり、
死者と生者の境界線がなくなると言われている。
かがり火が美しい。
https://youtu.be/MMsKUZ3sIzU

guesthouse 百万遍 cross
https://www.gh100manben.jp

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