見出し画像

Gimpでパターン展開に成功

Gimpに壁紙パターンをパターンとして登録し、展開するのに成功!

こういう小さい模様にしたかったんだよね…。

Suzuriのバンダナ用のテンプレートでパターンを展開すると、オールオーバープリントTシャツまで作成できるようになった。

でも、小紋ちゃうやん…。これはこれでいいような気もするけれど、無理に引き伸ばした感じがあって、画像が粗くなるんじゃないかと気になる。

オールオーバープリントTシャツXLサイズのテンプレートは5952x4819ピクセル。

PatternNinjaの方でその大きさに出力できないかと呼び込んでみたけれど、最大の大きさが決まっているっぽい。おまけにpngをsvgにしてpngに戻したものを再度svg変換すると、かなり画像が劣化する…。

Canvaも画像の最大値の制限があるようで、オールオーバープリントTシャツのテンプレートは作れなかった。

というより、バンダナのテンプレートも思ったより大きくなっていたのは、そのせいなのか?

で、またGimpに舞い戻る。

前にトライしたときはGimpがどこにあるかは特定できたのだが、そのフォルダにアクセスできなかったのだ。
そういえばフォルダが灰色表示だった。
プロパティを見てみると読み取り専用の隠しフォルダになっていた…。
そら、書き込めんわな…。

読み取り専用と隠しファイル属性を外した。他のアプリも巻き添えになってしまったようだ。

で、やっとGimpのパターンフォルダーにオリジナルパターンを追加できた!

はずなのに、表示されない…。

もう一度、記事を参照すると…。追加した後にいったん、更新せんといかんかったのね…。

パターンを更新すると追加したパターンが登場(頭の一部だけがちらっと出ているサムネでわかりにくかった;;)

SuzuriのオールオーバープリントTシャツのテンプレートをPngファイルで呼び込み、パターンで塗りつぶすとできました!

XLにしたのは私にしろ旦那にしろ、XLだからなのだけど、大は小を兼ねるだろうと…。

ついでにバンダナテンプレートもGimpで塗りなおし。

こちらが最初の大きいバージョン。

Tシャツ用のテンプレートで作ってみたバンダナは横長テンプレートで、上下に白が入ってしまっていたので、こういう塗りつぶしパターンはやはり最適のテンプレートを使用した方がいい、ということね。

ついでにサンタキャットも小紋バージョンのバンダナを作ってみた。

こちらが大きいバージョン。

ちっちゃいのと、大きいのと、どちらが映えるんだろう?

まあ、何はともあれ、とりあえず思い通りのサイズのパターンを出力できるようになったかな?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?