子育てを地域で分担できるのがPTAの良いところ
今日はPTA会長のお仕事で第17回東青山ふれあいまつりに参加。
去年に引き続きiPadでお祭りの様子や子どもたちの活躍を撮影しました。
普段我が子には、
「早く支度しなさい」
「動画観るのをやめなさい」
「早く寝なさい」
となかなか「ほめる」ことが苦手な親も多いですが、今日の体育館の中では、地域の保護者や実行委員のスタッフが、お祭りに来てくれた子どもたちに向けて「いいね!いいね!」という声がたくさん聞こえてきました。
我が子と違って人の子どもは良い意味で無責任にほめることができるのですね。
子ども厳しく言うのは親の仕事。
でも親だけが子育てをワンストップで全てこなすのはできません。
厳しい親の言葉と、地域の人たちの「いいね」で子どもはバランス良く心豊かに育っていくのかなと、今日のお祭りを見ていて思いました。
我が子の子育てを何十人何百人の地域の人たちと分担してできるのは素敵なことですね。
そう言った意味で、地域のコミュニティやお祭り、PTAは必要なのかもしれないです。
これからたっぷり撮った写真と動画を数日かけて編集したいと思います。
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