Mira Pirka

歳をとっても常に新しい事に挑戦したいです 人生の振り返りをしながら 日々の学びを綴って…

Mira Pirka

歳をとっても常に新しい事に挑戦したいです 人生の振り返りをしながら 日々の学びを綴って行きます

最近の記事

Aiに負けない営業(生命保険セールスに置き換えて考える)

私が次世代にナレッジを残そうと考えて、様々なツールの活用と勉強を始めてそろそろ1か月になろうかとしている。 インターネットの世界で情報を収集していると、Aiによって失われる職業といって話をしていた10年前が、もうすぐそこまで来ているのを痛感する。 3人の子供には、Ai時代に生き残れる職業に就くように幼少期から教育してきたつもりではある。25.20.19歳の3人の息子は、それぞれ国家資格を取得して、Aiでは代わりが効かないジャンルに進んでいる。 社会保障や税制等のナレッジ

    • いいかげん、情報弱者から金を奪い取るビジネスはやめないか?

      現代日本における弱者搾取の風潮とその問題点にあえて触れようか! 現代日本のビジネス社会において、成長の停滞が指摘される中、一部の企業や個人が「情報弱者」と呼ばれる層を狙い、法の隙間を突いたビジネスモデルを展開している現状がある。その一例が「退職代行ビジネス」や「失業給付指南」に関連したものだ。これらのビジネスは、特定の層をターゲットにしており、しばしば本来の法的権利や手続きを理解していない人々から高額な手数料を搾取する形で成立している。本稿では、これらのビジネスモデルの問題

      • 日本のAIスタートアップが直面する地域ごとの課題:電力コストの影響

        日本におけるAI技術の進歩は、世界的にも注目される領域となっています。多くのスタートアップがこの分野での革新を目指し、新たな技術やサービスを提供しています。しかし、これらのスタートアップが成功を収めるためには、さまざまな課題を克服しなければなりません。その中でも、電力コストは特に重要な要素です。地域ごとに異なる電力料金が、ビジネスの展開に大きな影響を与えています。 1. 地域ごとの電力コストの違い 日本の電力料金は、地域によって大きく異なります。この違いは、各地域の気候、

        • 生命保険営業の世界に興味がある方へ

          わたくしは、フルコミッションセールスの世界で20年間活動してきました 自分でも、よく続いたものです フルコミッションセールスは 「初年度で年収1000万も可能!」 「自分の時間管理で、フレックスな働き方が可能!」 「最初のうちは、一定の給与のような補助金があるから安心できる!」 などなど、夢のある世界です 私は初年度で800万は稼ぐことが出来ました なので、あながち嘘ではないです ただし、並大抵の努力では無理です 繰り返します 無理です 私の場合、異業種で名刺が3

        Aiに負けない営業(生命保険セールスに置き換えて考える)

          障がい者就労継続支援施設というもの

          障がい者自立支援法が制定され 就労継続支援施設A型とB型が作られて ハンディを持ちながらも一般就労へ向けて 金銭を得ながら訓練が出来るようになって久しい しかしながら、非常に残念ではあるが 障がい者ビジネスと区分されても仕方がない施設が乱立してしまっているのではないかと問題提起しなければならないように感じる A型施設は、雇用契約があるので最低賃金は保証されているが、実際にハローワークインターネットサービスを閲覧すると、ほぼ全ての事業所が最低賃金での求人となっているのが実情

          障がい者就労継続支援施設というもの

          生まれ育った街へ

          札幌で生まれ札幌で育ち 仕事がら全国各地に赴く事が多かったのですが 大抵の方は、自宅に帰ってくると「やっぱり地元が落ち着く」とかの感情を持つ事が多いのかとは思いますが、私にはまったくもってその感覚が無い 人生、長く生きれば生きるほど どんどんこの街が嫌いになっていく 政令指定都市のせいなのかもしれないが 札幌には企業も人も集まる それは良い事のはずであるのに どうやら上手くかみ合って居ない様だ 現在の市長は 秋元 克広氏 無 現 67歳 当選:3回目 推薦:立民

          生まれ育った街へ

          残り人生をどう生きるか

          8/6が誕生日 あと50年生きる事はまぁないだろう 残りの人生を充実して生きていく為にロードマップを作りました まだまだ学ぼう!年齢や立場上、会社における法令や地方自治法などにも触れますし、政治家さんもお友達になったりする訳です。市区町村の窓口にいく事から、ハローワークや労働基準監督署などなど それらの経験をひとつの形にする為に 行政書士の国家資格試験を受ける事にしました 今月中に試験申込して11月に受けます まぁ3ヶ月で受かるものではないでしょうが、自分の知識の棚卸し

          残り人生をどう生きるか