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私が人生で一番プレッシャを感じたこと

安田正樹

私はそれまで、
徹夜はしたことが有りませんでした。

それだけ、プレッシャーを感じていました。

私は実は農業高校の出身なんです。

別に自慢すこともないのですが。

農業高校と徹夜とどんな関係が有るのと
思われるかもしれませんが、
農業土木科出身なんです。

大学生は医学部・歯学部・薬学部の一部の
人以外は、卒業論文を書くと思いますが、
当時私の高校の卒業条件として設計が
課せられていました。

道路と橋の設計をするというものでした。

夏休みにグループで、
実際の道路を測量したり、
計算なんかもしました。

大学生の場合は、授業そのままを卒論に
費やすことが出来ますが、私たちの場合は、
極一部の授業しか卒業設計に時間を
割けませんでした。

時間がどれだけ有っても足りないような
状況です。

最大の山は、製図です。

今はCADなんかを使えるかもしれませんが、
当時は当然のように手書きです。

夏休みの宿題のように提出期限に
間にあうかどうかギリギリのところです。

就職も内定していましたので、
卒業できないと大変困るわけです。
提出期限日の2~3日前から徹夜が
続きました。

ラジオを流しながら眠らないようにして、
でも中々はかどりませんでした。

幸い何とか提出期限日に出す事が出来ました。

もうこんな辛いことやだと真剣に思いました。

喉元過ぎれば熱さを忘れるみたいに、
ギリギリまでやらなかったり時間が
掛かってしまったり自分に嫌気が
さすことも有ります。

やれやれ。


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