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【ミラコン通信】 第360号▲▽未来の教育コンテンツ通信▲▽【 2022年7月27日発行 】

【ミラコン通信】 第360号
▲▽未来の教育コンテンツ通信▲▽
【 2022年7月27日発行 】


教育の未来を創造するための情報ツール

「ミラコン(未来の教育コンテンツ)通信」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向・情報を
まとめた情報ツールです。

未来の教育コンテンツ協会では「新しい教育環境の構築」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。

未来の教育コンテンツ協会 代表 白戸治久

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NPO英語運用能力評価協会(ELPA)事務局長
shirato@english-assessmnet.org
https://english-assessment.org/
___________________________________________◇◆
 日本アクティブ・ラーニング学会(jALs)
https://jals2030.net/
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
infojals2030@gmail.com
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※ミラコン通信は1週間ごとに発行の予定です。
 予告なく休刊することもあります。
※ミラコン通信への情報掲載をご希望の方は
「情報掲載の件」として
shirato.haruhisa@gmail.com
までご連絡ください。

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■【Pick Up:話題の教育テーマ】
令和3年度文部科学白書を公表します令和4年7月19日
 文部科学省では、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化芸術にわたる文部科学省全体の施策を広く国民に紹介することを目的とし、
文部科学白書を毎年刊行しています。このたび、令和3年度文部科学白書を公表します。
【第1部】 特集
<特集1 東京オリンピック・パラリンピック競技大会の軌跡とレガシーの継承・発展>
 新型コロナウイルス感染症の影響による史上初めての延期を経て、令和3年7月から9月にかけて我が国で開催された東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)について、その概要や結果をまとめるとともに、日本代表の活躍を振り返ります。加えて、東京2020大会の成功に向けた文部科学省としての取組や、大会のレガシーの継承・発展について紹介しています。
<特集2 新型コロナウイルス感染症禍における文部科学省の取組>
 新型コロナウイルス感染症禍における文部科学省の取組について、学校における感染症対策や児童生徒の学びの保障をはじめとした教育関係の取組、治療薬やワクチン等の基盤となる技術確立のための研究開発支援、甚大な影響を受けているスポーツ・文化芸術活動への支援などを紹介しています。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/07/1418930_00007.htm
令和3年度 文部科学白書
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpab202001/1420041_00010.htm

・「2030年に向けた数理科学の展開-数理科学への期待と重要課題-」を策定しました
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/kagaku/2022/mext_01067.html
【重要課題1】ビジョン共有型の基礎科学振興
産官学にて、2030年に向けた数理科学の目指す姿を共有したうえで、その展開を目指す「数
理科学イニシアティブ会議」(仮称)を設置し、産官学の政策形成の場を創設。
【重要課題2】世界トップレベルの数理科学の探求拠点
世界トップレベルの数理科学を探求する拠点。
世界の数理科学の研究者を惹き付け、一流の頭脳循環を形成する。
プラットフォーム型拠点の創設を検討。
【重要課題3】/【重要課題4】学際、異分野との連携 社会との連携
【重要課題5】人材育成 ー人材層の重層化-
数理・データ思考をもった人材の育成を進めるため、
-全ての大学・高専生が数理・データサイエンス・AIのリテラシーを習得(50万人/年)
-約半分の大学・高専生に自らの専門分野に応用できる数理・データサイエンス・AIの基礎力を養成(25万人/年)
-産学で活躍できるトップクラスのエキスパート人材の育成 (AI戦略2019(2019.6.決定)による)
https://www.mext.go.jp/content/20220722-mxt_kiso-000184889_1.pdf

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【Pick Up:未来の教育コンテンツに関する情報】
<未来の教育コンテンツ・サービス・情報の紹介>
■「日本語リーディングリテラシーテスト」
「従来型の読解力」にとどまらず、「新・読解力」を測定評価するテスト
「日本語リーディングリテラシーテスト」は、現代社会において社会人、
学生の皆様に求められるリーディングリテラシー、
つまり「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、
書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力」(OECD・PISA調査における定義)を
「知識・情報・データ読取・論理・文脈・内容把握」の6つの観点から測定評価し、
その修得やスキルアップへの道筋を示すテストです。
受験料一人:CBT/PBT620円(税別)
https://english-assessment.org/test/
サービス提供:日本語リーディングリテラシー研究会/英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org

■「未来探究プロジェクト」
日本アクティブ・ラーニング学会
https://jals2030.net/
AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/

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■最新教育情報資料
・生徒指導提要の改訂に関する協力者会議(第8回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/168/siryo/1422639_00012.htm
(素案)生徒指導提要「生徒指導提要の改訂に関する協力者会議」
令和4年7月22日時点 
https://www.mext.go.jp/content/20220721-mxt_jidou02-000023945_003.pdf

・教科書・教材・ソフトウェアの在り方ワーキンググループ(第4回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/089/siryo/mext_00006.html
個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けた
教科書・教材・ソフトウェアの在り方について(案)
~これまでのワーキンググループにおける議論の整理~
①通信環境や学習環境等を踏まえて、令和6年度からの導入を円滑に実施するために留意すべきこと
・小学1年生と高校生のデジタル教科書の使い方は異なるものであり、学年ごとの活用や導入方法の議論が
必要
・学校に端末が導入されて2年目であり、端末の活用レベルの学校間格差などの課題がある。教科を絞ること
や学年も発達段階に合わせて段階的に導入するなど、デジタル教科書を導入する教科や学年を段階的に広
げていくことが格差を縮めていく上でも現実的に必要
・今年度の実証研究等で外国語のデジタル教科書は一定の学習効果の実感は得られており、今後は授業時
間数の多い国語、算数・数学あたりも視野に入れたり、学年をある程度絞ったりすることも考えられる
・令和6年度の導入に向けて、行政の立場では(令和5年度における)教科書の採択という問題が迫って
おり、あまり時間的な余裕がない
・令和6年度からの導入初期と学習指導要領改訂以降を分けて考えるべき
https://www.mext.go.jp/content/20220719-mxt_kyokasyo02-000022970_02.pdf

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■イベント・セミナー等情報
・7/30 ”English Education Seminar 2022"
小学校•中学校•高等学校における
英語教育の一助となる『英語教育公開講座』を開催いたします
《開催日時》2022年7月30日(土)31日(日)
①10:00-12:00  /  ②13:00-15:00  /  ③15:20-17:20(③は初日のみ)​
全講座オンライン(Zoom)にて開催予定
主催:神田外語大学、専門学校神田外語学院
https://www.education-seminar.com/

・【7/31開催】キムタツ式“生徒を本当に話せるようにするため”の指導法とは? 
学研主催 中高の先生方向け 英語教育無料オンラインセミナー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004119.000002535.html

・8/1 インタラック創立50周年記念 英語教育オンラインセミナー開催のお知らせ
日時:2022年 8月1日㊊ 9:30 ~ 16:00
対象:小中高の学校教員、教育委員会限定
費用:無料
形式:オンライン(zoom)
https://interac.co.jp/news/89.html

・8/2(火) 未来ワークショップの進め方講座 
~ こどもたちに2050年の未来市長になってもらい、社会課題を特定するための気づきを与えるワークショップの進め方~
https://business.form-mailer.jp/lp/ec1a93ae175838

・8/2-4 Adobe Education Forum 2022
未来をつくる教育のDX
新価値を創造する力
クリエイティブ・デジタルリテラシーとは
https://www.adobe-education.com/jp/aef2022/

・未来の学校シンポジウム 2022 
学校が変わる!実践者と語る「これからの学び方と教室空間」
■日時:2022年8月2日(火)15:30-17:00(90分)
https://pages.kokuyo-furniture.co.jp/S-CM-220802-2022_01-LP--.html?utm_source=pdf2&utm_medium=qr&utm_campaign=normal&utm_content=seminar

・第7回 関西教育ICT展
併 催 展:第7回 eラーニング・トレンド・フェア、第3回 幼児教育と保育の情報化展
会    期:2022年8月4日(木)~5日(金)10:00~17:00
会    場:インテックス大阪
https://www.kyouikuict.jp/

・8/5 CAUA FORUM 2022
 教育DXの実現に向けて~学びの多様化と質保証~
https://caua.ctc-g.co.jp/events/2022-forum/

・GIGA環境の活用で授業が変わる!学校が変わる!「学校DXに向けたこれからの授業」
開催日時:2022年8月6日(土曜日)10時~11時45分
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfuqkEHulYnmX9k3HHZdFr6rg8gEV_e9KRnzgNlLGII9pA-zQ/viewform

・未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント"未来の先生フォーラム2022" が2022年8月1-7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/

・【第2回】授業実践[2]「主体的・対話的で深い学びを実現する授業デザイン」
ICT活用教育アドバイザー事業 第2回 高等学校情報Ⅰに関するオンライン研修会~授業実践
1.開催日時:令和4年8月18日(木曜日)16時00分~17時30分
2.プログラム(予定)
(1) 概要講演 京都精華大学 教授 鹿野 利春
(2) 実践事例紹介 千代田区立九段中等教育学校 主幹教諭 須藤 祥代
(3)【司会進行】奈良女子大学 非常勤講師 竹中 章勝
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/mext_01952.html

・8/18教員向け法教育セミナー ~学校現場と法律実務家との連携~
https://www.moj.go.jp/housei/shihouseido/seminar_00003.html

・8/23令和4年度 国語問題研究協議会の開催について
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/index.html

・8/23一般社団法人日本教育情報化振興会主催
2022年度 情報教育対応教員研修全国セミナー
主体的に調べること・読むことを、日常のなかに
~1人1台端末という環境はなにをもたらすのか
【日時】8月23日(火)10:15~11:45 (開場10:00~)
【会場】Web会議サービスZoomウェビナーとYouTubeLIVE上にて限定公開を行います。
【参加費】無料(通信費は自身でのご負担となります)
https://www.poplar.co.jp/pr/2022japetcec/01/

・8/25令和4年度 「学校魅力化フォーラム」の開催について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tekisei/1421853_00006.htm

・8/25令和4年度教職員・情報通信技術支援員(ICT支援員)著作権講習会
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seminar/2022/pdf/93728901_01.pdf
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seminar/2022/

・8/26令和4年度 「学校魅力化フォーラム」の開催について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tekisei/1421853_00006.htm

・8/26・27 DIS Education EXPO 2022(ダイワボウ情報システム)
~教育DX~ 次フェーズに向けた教育現場での取組
https://sip.dis-ex.jp/expo/

・9/3(土)「生徒が変わる探究学習のために大切なこと」参加者募集【朝日中退予防ネットワーク】
https://que.digital.asahi.com/question/11008635/?iref=tulip

・10/1-どんな高校生が、大学・社会で学び、成長していくのか-
学校と社会をつなぐ調査 最終報告会&シンポジウム
「高校・大学・社会-学びと成長の10年を追う-」
…………………………………………………………………………
日時: 2022年10月1日(土)13:00~17:00
会場: 浅草橋ヒューリックホール&オンライン配信同時開催
対象: 中学校・高校・大学教職員、その他の教育関係者の方
定員: 会場参加 150名 / オンライン参加 500名
※事前申込制。定員に達し次第、締切とさせていただきます。
主催: 学校法人河合塾
参加費: 無料
https://www.kawaijuku.jp/jp/research/sch/event2022/

・2022/10/14-15 Educational Solution Seminar 2022
ようこそ未来の学校へ!~教育DXでつくるこれからの学び〜
https://www.japet.or.jp/edu-ict-seminar/2022-10-14-15-edu-sol-semi-2022/

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■各省庁・教育委員会情報
・こども家庭庁が来年4月に発足 子ども政策の司令塔に 「支援部門」ではいじめ対策やヤングケアラーの支援も
6月15日に「こども家庭庁」設置法が成立し、令和5年4月に内閣府の外局として設置されることが決まった。
 児童虐待やいじめ、貧困、少子化対策など子どもをめぐる諸課題は多岐にわたる中、これまで内閣府や厚生労働省に分散されていた子ども政策を同庁で一元化し、司令塔としての役割を持たせる。
 子どもの権利の保障を明記した「こども基本法」(議員立法)と、改正児童福祉法も併せて成立した。
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2022/011368.php
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_suishin/index.html

・文科省はなぜAWSを選んだのか 1200万人のデータ基盤開発秘話
学校教育のDXを目指し、文部科学省がAWSのサービスを活用して教育プラットフォーム「MEXCBT」を構築した。コロナ禍で前倒しされたGIGAスクール構想に合わせて高速開発をする必要がある中で、文科省はAWSの開発基盤を選択した。
https://kn.itmedia.co.jp/kn/articles/2207/13/news002.html

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■新しい学びについての情報
【SDGs・アクティブ・ラーニング・探究学習】
・社会人に必須の「プレゼン力」のある子を育てるために必要なこと
映像分析を通した双方向型のコミュニケーション
MCの髙橋一也氏が、「教育」や「学び」の未来に関するホットなテーマについてゲストとともに探究していくシリーズ「ミライの学び場」。第5回となる今回は、前回に引き続き、アプリケーション開発で「スポーツ×教育」を支援しているSPLYZA(スプライザ)代表取締役社長の土井寛之氏をゲストに迎え、「映像分析が先生と部活の未来を救う」をテーマに、部活動での映像分析の活用事例やその効果について紹介する。
https://toyokeizai.net/articles/-/603984

・近未来の授業はこうなる?! 教育最先端!「スマートグラス授業」を小学生が体験
リモート授業などでICT技術が取り入れられている中、山梨県甲府市にある私立の駿台甲府小学校で近未来の授業が行われました。
その狙いは?
西垣友香アナウンサー:最先端の授業。みなさんメガネのようなものをかけているのですが…一体どんな授業なのでしょうか?
児童がかけているのは ”スマートグラス”
映像と音声機能が付いたメガネ型の情報端末です。
右側にカメラが取り付けられていて映像を配信。左側のレンズでは目の前の現実世界に受信した映像を重ねて見ることが出来ます。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/102764?display=1

・一斉授業つらい、特定分野に顕著に高い能力ある「浮きこぼれ」の子と親の悩み
アドバンス・ラーナー向けプログラムが日本に
「ギフテッド」と言われるような特異な才能を持つ子どもたちの能力を伸ばすための教育の必要性が、日本でも叫ばれるようになっている。日本では「落ちこぼれ」の支援は手厚く行ってきた一方、授業が簡単すぎてつまらないといった「浮きこぼれ」に対するサポートは少ないからだ。そんな中、ISAKジャパン代表理事の小林りん氏らが設立した一般社団法人Education Beyondは、多様化する教育ニーズに応えるため、特定分野に顕著に高い能力のある子ども向け学習プログラムを来年度から提供する準備を進めている。
https://toyokeizai.net/articles/-/602758

・インドの人口、来年にも中国を抜く → 世界の人口の変化から読み取れるもの
https://www.asahi.com/edua/article/14674706

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■オンライン・ICT教育・情報教育
【情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・プログラミング分野の「男女比8対2」の社会的損失、女子のIT教育に見えない壁
ジェンダーギャップ解消を図るには工夫が必要
今月、世界経済フォーラムが公表したジェンダーギャップ指数で、日本は先進国の中で最下位となる116位という結果だった。そんな中、ここ数年日本では、理工学分野を志す女性を増やそうという取り組みが増えている。エンジニアをはじめ、大学などにおいても理工学分野の比率は男性が圧倒的に多いからだ。2020年度に小学校で必修化されたプログラミングの分野でも、スクールに通う男女比に大きな開きがあるという。女子の興味関心を引くにはどうしたらいいのか。先月開催されたガールズプログラミングフェス「KIKKAKE」におけるさまざまな工夫を取材した。
https://toyokeizai.net/articles/-/603669

・プログラミング教育に期待することは「ITへの理解」「創造力」「将来の役に立つこと」
~小学2年生から4年生&保護者400組に調査
https://www.kknews.co.jp/news/20220717yt06

・GIGAスクール構想で活用が進む「デジタル教科書」──授業はどう変わる?
https://edtechzine.jp/article/detail/7784

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■教育改革情報
【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】
・昨年はトラブル多発…タブレットで学力調査、埼玉県内8小中学校で予備実施 24年、紙からの移行目指す
県教育局は県学力・学習状況調査を紙調査からタブレット端末での調査に移行するCBT(コンピューターを使った試験方式)化に向け、予備調査を6月1~28日に県内小中学校8校で実施した。児童生徒個人のテスト結果を継続して分析する「学力の伸び」測定の仕組みの構築などを検証。同局義務教育指導課によると、昨年度はサーバーからログアウトしてしまうケースが頻発したが本年度は数人にとどまり、テスト時間内に終了できたという。2024年度の全面CBT化を目指す。
https://www.saitama-np.co.jp/news/2022/07/19/08_.html

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■指導/評価/学習方法情報
【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)のお知らせ~都立高校入試への活用について~
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/exam/files/speaking_esat-j/speaking_esat-j_202207.pdf
Q1︓ESAT-Jの点数は、英語の学⼒検査に直接、加算されるのですか。
A1:直接、加算されません。
学力検査の得点と調査書点の合計に加算されます。
Q2︓都⽴⾼校の推薦⼊試を受ける場合も、ESAT-J結果は活⽤されますか。
A2:活用されません。分割後期募集・第二次募集以降の選抜についても、同様に活用されません。
Q3︓ESAT-J結果は、調査書にはどのように記載されますか。
A3:下の図のように、調査書の「諸活動の記録」欄内に記載される予定です。
Q4︓ESAT-Jの実施日及び予備日のどちらも受験することができなかった場合、都⽴⾼校⼊試での扱いは
どうなりますか。
A4:新型コロナウイルス感染症への罹患など、やむを得ない理由でESAT-Jを受験することができない
又はできなかった場合は、不受験者として次のような対応を行います。
英語学力検査の得点で順位を決め、不受験者と英語学力検査の得点が
同じ者のESAT-J結果をそれぞれ点数化し、その平均値により、
不受験者の「仮のESAT-J結果」を求めます。
その際、平均値が18点以上はA、14点以上18点未満はB、
10点以上14点未満はC、6点以上10点未満はD、
2点以上6点未満はE、2点未満はFとします。
左の表では、英語の学力検査の得点が同じ者のESAT-J結果はAが3名、
Bが5名、Cが2名であり、平均値は16.4点となるため、
不受験者の「仮のESAT-J結果」はBになります。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/admission/high_school/exam/speaking_esat-j.html

・吃音で「不受験」申請可能に 都立高校入試の英語スピーキングテスト
https://www.tokyo-np.co.jp/article/191045

・どうする過疎地の中学校休日部活 外部委託の魅力と課題
https://www.iza.ne.jp/article/20220718-VRJF4QX32FKGNK6GGPRO3AP4I4/

・「82歳の講師」が教壇に立つ深刻すぎる教員不足
教員の自己犠牲で成り立つ公立学校は崩壊寸前
東京都では今年、小学校約50校で教員配置が定数に満たない事態が発生した。
都内の小学校に非常勤講師として勤務する女性は今年で82歳。東洋経済が取材をしていると、女性の携帯電話が鳴った。相手は教頭で「また欠員が出てしまった。明日の午前中、授業に入ってもらえないだろうか」という相談だ。女性は二つ返事で応諾した。欠員の代替で入るのは今年3度目だという。
給与は週7時間の担当授業分を支払ってもらっているが、代替した授業時間分は無給だ。通常は毎日朝から夕方まで勤務し、給食の時間は特別支援学級の配膳も手伝う。「児童たちはひ孫に当たる年齢。子どもも授業も好き」だと笑顔で語る女性は、もし自分が代替を断れば学校運営がままならなくなることを、よく知っている。
公立学校は今、個人の善意によって、ぎりぎり持ちこたえている。
https://toyokeizai.net/articles/-/604150

・教育現場を救え!多忙を極める先生をサポートするのは元教員 “担当不在サポート”とは《新潟》
https://www.teny.co.jp/nnn/news114rjdvyybzr4ydqfk7.html

・デジタル技術を使った「いじめ」「不登校」の早期発見が拡大中
タブレット端末で子どもたちに気分や体調を毎日報告してもらったり、いじめのアンケートを実施したりするシステムもあるとのこと。SOSを早期発見し、問題が深刻化する前に対処するのが狙いだ。
ちなみに、岐阜県大垣市では、デジタル技術を使ったいじめ、不登校問題への取り組みを既に実施しているらしい。
「NTTコミュニケーション株式会社」と「株式会社WEBQU教育サポート」が提供するシステムを小中学校に導入し、いじめの早期発見や不登校の防止に役立てているとのこと。
以前は子どもたちの状況を把握するのに紙のアンケートを使っていたため結果が出るのに数ヶ月を要していたが、デジタル化によりタイムリーな対応が見込めるようになったようだ。
https://tabi-labo.com/304040/wt-digital-bullying-schoolrefusal

・データは大事だが、それがないと政策を打てない状況は危険——鎌倉市教育長 岩岡寛人氏インタビュー
岩岡氏——教育データの利活用にはいくつかの方向性があると思っています。全国学力・学習状況調査のようなテスト結果などを分析し、どういった指導が学力に影響するのかを学校単位で調べることができるでしょう。ただし、意味のあるデータを取るには、児童・生徒を個別に経年で追う必要があります。
 データの信頼性も課題です。子供の学力に影響するのは授業や学習の内容だけでなく、家庭環境の変化や行政の支援策の有無など、さまざまな要素があります。そもそも、テスト自体のぶれもあるでしょう。データの分析だけで教育の効果を測るのは難しい面があります。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/071900374/

・教員の3割が「子どもの権利」の内容知らず、誤って理解している回答も
教員調査、約半数が「子どもの権利教育」せず
2022年6月、「こども家庭庁設置法」と、子どもの権利条約に対応する「こども基本法」が、国会において可決、成立した。学校は本来、子どもの権利を尊重すべき場であると考えられるが、現時点での教員の子どもの権利に関する理解度や、権利教育の実施状況はどうなっているのだろうか。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが3月に実施した「学校生活と子どもの権利に関する教員向けアンケート調査結果」を基に見ていくことにしよう。
https://toyokeizai.net/articles/-/603587

・眉毛整えもブラジャー着用も禁止 理不尽校則、子どもを管理対象とみなす日本の危険性
https://globe.asahi.com/article/14674444

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■教科教育情報
【英語教育・外国語教育】
・日本人の米国大学留学を阻む「TOEFLの新技能」
2006年度を境に学部留学生が急減している
米国国際教育研究所によれば、米国大学の日本人留学生数は2007年度から10年度にかけて急減した。4年間で3万3974人から2万1290人まで約1万2000人も減少。学位別に見ると、学位取得を目指さない短期留学生が増えた一方で、学部で学ぶ長期留学生は約2万人から約1万人へと半減した。
背景には、日本では06年度から導入されたインターネット版TOEFLの影響がある。「読む・聞く・書く」の3技能のほか「スピーキング(話す)」のテストが追加された。受験者はコンピューターを介して口頭で解答し、その内容や流暢さ、表現力などが採点される。日本人はスピーキングが苦手な傾向があり、ハイスコアを獲得しにくい。長期留学のハードルが格段に上がったと考えられる。
https://toyokeizai.net/articles/-/604171

・学習塾関係者なら押さえておきたい、「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」対策の背景とポイント
https://edtechzine.jp/article/detail/7764

・短期集中の英語学習で陥りがちな「罠」とは?英語学習者が気をつけるべきポイント
https://blog.rosettastone-lc.jp/2022/07/post-154.html

・早期英語教育で育った子どもが 日本語と英語を「ごちゃ混ぜ」に話すのは心配不要?
- 言語病理学・神経言語学的研究に基づく考察 -
https://www.atpress.ne.jp/news/318396

・コロナで留学中止から2年、留学復活のシナリオ
データで浮き彫りになった過去最低の留学者数
https://toyokeizai.net/articles/-/605480

【国語・日本語教育】

【理数教育・STEAM】
なぜ、日本には「女性の研究者」が少ないのか、そこに存在する壁とは?
女子中高生「理系進学」応援する取り組みを取材
Path to Science for Girls(以下、PSG)という女子中高生支援プロジェクトをご存じだろうか。「リケジョ」という言葉はもはや浸透しきった感があるが、このPSGはまさに全国の女子中高生に対して、最先端のサイエンスを研究している女性の先輩たちの姿を紹介し、自分の進路や将来の目標などについて広い視野を持ってもらうように支援する取り組みだ。いったい、PSGはどのような団体で、どのような活動を行っているのか。PSG代表である東京大学医学系研究科教授の山本則子先生と、同副代表で慶応大学経済学部教授のグレーヴァ香子(たかこ)先生に話を伺った。
https://toyokeizai.net/articles/-/603965

・二人以上世帯の「平均貯蓄1436万円、中央値650万円」を正しく理解できますか
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07181000/

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】

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■教育費情報
【学費・奨学金・学習支援】
・こどもの教育や学習支援を行う方法は?寄付やボランティアの手順を解説
子ども達の学習や教育の支援を行う方法として寄付やボランティアなどがあります。
様々な団体が学習支援を行っていますが、寄付・ボランティア共に信頼できる団体を選ぶ、自身が支援したい対象者を明確にしておくことが大切です。
本記事では、子どもの教育や学習支援を行う方法、寄付・ボランティアの手順、注意点をお伝えしていきます
https://hedge.guide/feature/child-education-study-support-donation-volunteer.html

・大学生の「5割」が奨学金を利用!40年前と学費は「15倍」に!?
https://financial-field.com/living/entry-151775

・親ガチャと嘆く前に!大学をお金で諦めない「返還不要の奨学金」全国111大学情報
https://diamond.jp/articles/-/306467

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■進路・進学情報
【テスト・進学・受験】
23年大学入試はどうなる?私大入学定員厳格化が緩和へ、共通テストは易化か
「22年入試の特徴は大きく3点に集約できる」と、大手予備校、河合塾の近藤治・教育研究開発本部主席研究員は言う。
その一つ目は、少子化に伴う競争の緩和。「難関大学でも、同じ偏差値帯の合格率は年々上がっている」と近藤氏。
二つ目は、ポストコロナを見据えて前年までの地元志向が弱まりつつあること。そして三つ目は、やはり共通テストの難化だ。
これらの特徴は、半年後に迫った23年入試でも続くのだろうか?まず確実視されているのが、
競争の緩和だ。18歳人口が2万人減になる109.7万人と、110万人を割り込むためだ。
https://diamond.jp/articles/-/306453

・日東駒専はトップ10に付属・系属が8校 それ以外では幕張総合が最上位
https://www.asahi.com/edua/article/14668896

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■学校に関する情報
・新時代に対応した高等学校改革推進事業(普通科改革支援事業)の採択校について
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/mext_00024.html

・これからもまだ増える?国公立大学の文理融合系学部
https://univ-journal.jp/column/2022174009/

・大阪公立大ついに始動!国立王国・関西の大学序列で「下克上」なるか
https://diamond.jp/articles/-/306462

・立教大の「女子志願者」比率が急上昇 2つの理由とは?
「国際化を進めてきた結果、女子人気が高まっていった背景があります。そこに入試改革をした結果、さらに女子が増える結果となったと見ています」
https://dot.asahi.com/dot/2022071300068.html?page=1

・上智大「偏差値70以上」の合格者比率が増加も、“実”志願者の減少が止まらないのはなぜ?
https://dot.asahi.com/dot/2022072100081.html?page=1

・大宮北高校の選択制「ユニクロ制服」、反響は? 当初多かった反発、徐々に変化
https://www.asahi.com/edua/article/14663193

・生き残りかける中高一貫女子校、共学化で「21世型教育」導入 都内で志願者トップに変貌した学校も
https://dot.asahi.com/aera/2022072100029.html?page=1

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■健康に関する情報
【食育・健康・福祉・介護】
・健康診断でなぜ残る「欧米がとっくにやめた検査」
いまだに「肺結核」を調べる必要はあるのか?
https://toyokeizai.net/articles/-/602533

・視力1.0未満の中学生 6割超える スマホなどの利用増が背景か
文部科学省は、全国の国公私立の幼稚園や小中学校、それに高校の健康診断の結果を一部抽出し発育状況などを調査していて、
感染拡大の影響で期間を通常より長い1年に延長して行っています。
昨年度は、裸眼の視力が1.0未満の割合が、
▽小学生で36.9%と前年よりやや改善しましたが、
▽中学生では60.3%と2ポイント悪化し、調査を始めた1979年以来初めて60%を超えました。
また、
▽すでに60%を超えている高校生の視力はさらに悪化し、64.4%でした。
文部科学省は、スマートフォンの普及などデジタル端末の利用機会の増加が視力低下の背景にあるとみて、
近視の実態調査なども踏まえ対策を検討したいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220718/k10013723101000.html

・「老化の進み具合」はなぜ人によって違うのか
https://toyokeizai.net/articles/-/603595

・新型コロナ 日本は行動制限なしで第7波を乗り越えられるのか
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20220723-00306672

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■就職・キャリアに関する情報
【キャリア教育・リカレント教育・就職】
・アイデム、子どもの頃のキャリア教育と就職活動に関する調査の結果を発表
https://edtechzine.jp/article/detail/3966

・金融教育ディレクター・橋本長明さんに聞く 知っているようで知らない「金融教育」
https://www.tokyoheadline.com/637685/

【子供の頃のキャリア教育と就職活動に関する調査】
家庭内でのキャリア教育を受けると、より“今の仕事が充実している”と感じる傾向に
~大人の働いている姿を見る機会があった子供は、早期に志望業界を意識~
https://www.aidem.co.jp/company/topics/data/20200610/index.html
◆ 調査結果
【小学校 5-6 年生当時】将来就きたかった職業
当時「就きたい職業があった」のは 51.7%、その内約2割は親の職業の影響を受けていると回答
【小学校 5-6 年生当時】家庭であったキャリア教育の機会
家庭でのキャリア教育は「将来の夢について考える機会」が 61.0%、「親から仕事の話を聞く機会」が 49.1%
【現在の考え】今の仕事の充実度
現在の仕事が「充実している(どちらかと言えば含む)」は 67.7%、家庭内でキャリア教育の機会があった方が「充実し
ている」割合が高い傾向
【就職活動当時】志望業界を意識した時期
子供の頃に大人の働いている姿を見る機会があった回答者は、早期に志望業界を意識し始める傾向
【就職活動当時】子供の頃に親や学校から受けたキャリア教育は活かされていたか
家庭内でキャリア教育の機会があった回答者は、機会がなかった回答者と比べキャリア教育が「活かされて
いた」と思う傾向
https://www.aidem.co.jp/wp-content/uploads/2020/06/topics-20200610.pdf

・「大人の学び直し」リカレント教育に国も支援 社会で働き始めてから専門的な学びが必要に
https://dot.asahi.com/dot/2022070900021.html?page=1

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■教育関連サービス情報
【教育サービス・教育書籍コンテンツ・教育関連企業団体】
・【master study セミナー】校務DX:職員会議をデジタル化する方法を解説(Google ドキュメント™ / Google Classroom)
https://master-education.jp/column/koumudx_vol1/

・野村ホールディングス「金融・経済教育の夏季プログラム」の開催地域を拡大 7000人超の小中高生や大学生を対象に提供
https://b.kyodo.co.jp/business/2022-7-22_7776163/
https://www.nomuraholdings.com/jp/sustainability/society/education.html

・「高校家庭科の授業で活用できる動画教材」を作成しました!
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000017221.html

・子供にSDGsを 遊びながら楽しく学ぶ体験型施設 相次ぎ開設
https://miraimedia.asahi.com/kids_01/

・おもちゃで論理的思考力が身につくってどういうこと? おもちゃ大賞受賞の3つの知育玩具で遊んでみた
https://news.mynavi.jp/article/20220722-2404818/

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■教育に関する情報エトセトラ
・「不登校専門オンライン教室」が力注ぐ「自己肯定感向上」4つのポイント
個別に寄り添い「好きの探究」で自走を目指す
文部科学省の「令和2年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、不登校児童生徒数が過去最多となった。
校内フリースクールや学校外の民間施設など支援も増えているが、そもそも人と会うことにハードルを感じてしまう子どもも少なくない。
オンライン家庭教師「夢中教室WOW!」は、そんな不登校の子を専門に伴走型の支援を提供する。
いわゆる5教科の勉強は行わず、自己肯定感を育むことを重視しているというが、どのような支援を行っているのだろうか。
https://toyokeizai.net/articles/-/603393

生涯賃金減少も コロナによる学習遅れ、影響甚大
将来の収入減も? 世界経済にも悪影響
 学校閉鎖は、子供や若者の生涯賃金にも影響を与えるとされる。世界銀行のワーキングペーパーによれば、パンデミックの学校閉鎖の影響を受けたクウェートの若者の場合、将来3.4~6%の収入の減少が予測されているという。研究者たちは経済開発協力機構(OECD)の成人のスキルを評価する国際成人力調査(PIAAC)のデータを用いて、1年間の学習損失は国によって4.6~16.7%、すべてのPIAAC調査のデータをまとめると7.7%の個人所得の喪失につながるとした。
https://newsphere.jp/national/20220719-1/

・なぜ人工知能は、東大入試の数学より共通テストが苦手なのか?
東ロボくんは、センター試験や共通テストの数学の何でつまずくのでしょうか。
新井:それこそ読解力でつまずきます。東大模試の数学とセンター模試の数学では何が違ったのかというと、問題の設定を説明する文章が、センター模試のほうが長かったのです。そして当時のセンター試験の数学よりも、今の共通テストのほうが、さらに圧倒的に問題文が長いのです。
 そこで問題なのが、人間の高校生もまた、東ロボくんと同じように設定の説明が長い数学の問題が苦手だ、ということです。そのために、今年の共通テストの「数ⅠA」の平均点は40点を切りました。100点満点中37.96点で、センター試験の時代を含めて史上最低の点数です。もちろん過去のセンター試験と単純比較できるものではありませんが、これまでのセンター試験や去年の共通テストと比べて、内容的には特段、難しくなったわけではないんです。ただ、問題の設定の説明が長くなっただけです。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00479/062900001/

・「頭のいい人」が実は身につけている思考法の正体
問題解決できる人が持つ「関係を科学する」発想
https://toyokeizai.net/articles/-/605438

・大学入試不正の背景にある学歴至上主義…Z世代が激しく議論
https://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202207180650/detail/

・TOEIC国別平均スコア、日本はスピーキング111点で20位
https://resemom.jp/article/2022/07/19/67909.html

・安倍晋三はなぜ「財務省」と戦い続けたのか…知られざる肉声を明かす
https://news.yahoo.co.jp/articles/e45b020cea0cec533a0ada894f5dd697d63febc2

・習い事に「金融教育」も、約8割の親が「オンライン」と「オフライン」の両方の習い事をさせたい~イー・ラーニング研究所調査
https://www.kknews.co.jp/news/20220718yt06

・日本人のコミュ力の低さは「国民性」ではない。「こどもかいぎ」で気づいたこと
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/97774

・アマゾンの採用面接で「必ず聞かれる」質問とは?
面接官が見る意外なポイントと聞き出すコツ
https://toyokeizai.net/articles/-/597199

・少子化対策は将来への「投資」 エビデンスに基づいた政策を
「子育て支援」や「女性活躍」を〝理念〟や〝主観〟だけで語るな
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/27277

・どうなる林真理子・新理事長の日大改革…カギ握る「経営」と「教学」の連携
https://www.yomiuri.co.jp/column/henshu/20220720-OYT8T50061/

・記憶力・学習能力・脳の若返り…「脳細胞に効くおすすめ食材」3選
https://diamond.jp/articles/-/305934

・脳をだまして記憶力を高める 脳研究者のおすすめは「歩きながら」「小腹状態」で勉強
https://dot.asahi.com/aera/2022072000055.html?page=1

・31歳・埼玉の公立高校教諭は、米コロンビア教育大学院留学で何を学んだか?
先生にこそ「海外留学」勧める、納得の理由
https://toyokeizai.net/articles/-/605154

・恐ろしい…年間8万人が行方不明になる、知られざる日本の実態
https://gentosha-go.com/articles/-/44285

・大阪府・現役高校教員、「過重労働」裁判で勝訴が全国の学校に訴えるもの
一人の教師が実名・顔出しで訴えたことの教訓
大阪府立高校教諭の西本武史さんが、過重な業務により長時間労働を余儀なくされ、適応障害を発症したとして、大阪府に損害賠償請求した裁判の判決が6月28日にあった。大阪地裁は、西本さんの主張をほぼ全面的に認める判決を出し、請求どおり約230万円を大阪府に支払うよう命じた。この裁判を学校教育の関係者はどう捉えるべきか。教育研究家の妹尾昌俊氏に解説してもらった。
https://toyokeizai.net/articles/-/605149

~今回のミラコン通信は以上です~
ミラコン通信は以下の情報サイト資料などを参考に作成しています。

************************資料
■教育未来創造会議
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

■GIGAスクール構想の実現について
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm

■文科省会議資料
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/index.htm
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/main_b5.htm

■政府広報オンラインについて
https://www.gov-online.go.jp/etc/

■教育イノベーション
児童・生徒の学びの変化や、学校で進む教育DXを捉え、よりよい学びについて考えていきます。
https://view-next.benesse.jp/innovation/

■スタディーエックス スタイル
StuDX Style
https://www.mext.go.jp/studxstyle/

■GIGAスクール構想ついて(文科省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_0001111.htm

■新しい学びのプラットフォームSTEAMライブラリー(経産省)
https://www.steam-library.go.jp/

■デジタル庁
https://www.digital.go.jp/

■内閣府
https://www8.cao.go.jp/cstp/kaisaiannai/index.html

■各府省の予算執行情報ポータルサイト(財務省)
https://www.mof.go.jp/policy/budget/topics/portalsite.htm

■大学入試センター
https://www.dnc.ac.jp/

■遠隔教育・オンライン授業
https://edtechzine.jp/feature/distance_education

■東洋経済education☓ICT
https://toyokeizai.net/feature/ict-edu

■教育とICT Online
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/

■EduA
https://www.asahi.com/edua/

■EducationTomorrow
https://edutmrrw.jp/

■一般社団法人超教育協会
https://lot.or.jp/


https://giga.ictconnect21.jp/
情報提供:一般社団法人ICT CONNECT 21

■大学入試情報提供サイト
https://www.mext.go.jp/nyushi/index.htm

■大学ポートレート
https://portraits.niad.ac.jp/

============================================
未来の教育コンテンツ協会
発行人:白戸 治久  
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato.haruhisa@gmail.com
携帯:080-3910-0723(SoftBank)

特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会(ELPA)
〒162-0806
東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
TEL:03-3528-9891  FAX:03-3528-9892
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https://english-assessment.org/
___________________________________________◇◆
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https://jals2030.net/
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
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