3世帯同居での仕事復帰に向けたこれからの働き方

3世帯同居で暮らしている石田ですが、現在育休中で、6月から仕事復帰の予定です。

今の職場は俗に言う、ひと昔前の公務員の習慣が色濃く残っているところです。

公務員に「ひと昔前」が付きます笑笑

今や公務員でも人事評価制度やIT化が進んできていますが、当方田舎なもんで、年功序列だし、電話やFAX文化がまかり通っているので、ひと昔前とつけさせていただきます。

そしてびっくりなのが、育児短時間制度がなかったことです。育休復帰初日からフルタイムです。

3世帯同居多いんで、義母に預ける人が多かったというのが育児短時間制度がない理由かなと思われます。

3世帯同居のイメージって、ジジババが家にいて農作業なんかしてて、若夫婦は会社員で…っていうイメージですよね。でも、今や定年は70歳になろうとしているし、ジジババも現役で働いている人が増えてきた。

現にわたしの義父母も50代とあって、現役バリバリで日中は働きに出ている。

よって、子どもは保育園に預けることにしました。

あるとき義母が仕事辞めて子どもの面倒みてもいいよと言ってくれたのですが、子育ての主導権を握られたくないし、何食べさせるかわからないし、まして家事しないで子どもの面倒みてる義母とも思えず(家事しながら子ども見てて放置して危険にさらすタイプ)、それだったらしっかりと日中みてもらえる保育園に預けるということにしました。まあ、安心ですよねー。

今の職場でのリモートワーク?不可能!

コロナの影響により、リモートワークやオンラインでの仕事や会議がだんだんと増えてきましたが、わたしのしている仕事は、個人情報も扱うし、相談や訪問といった活動、集団での教育や講演やイベントの企画なんかが有ります。

もはや3密での仕事しかしてなかった。みたいな。

その3密の仕事に代わる何か考えていかないといけないと思うようになりました。

でも、そう思うにしても、公務員である立場上、予算が…とか、許可が…などまぁ事が進まない。

同僚も、何でもかんでもイベント中止にしまくってその場をしのいだだけで、代替案は考えず、来年からまた元どおりになると信じて疑わない。

このまま自粛ムード、3密回避、リモートワークが進んでいる現状、元どおりになるのは程遠いのではないかと考えます。

そうなると、わたしの公務員としての存在意義も問われてくる。

育休が残りわずかになる中、もっと収入を得る術を身につけたい。自分の仕事がなくなったとしても他に代わる仕事を見つけたり、分かり合える仲間と切磋琢磨したい。

どうしてそう思うようになったかというと、ある方との出会いがありました。

コロナ後の世界(アフターコロナ)について先見の明があり、わかりやすく教えてくれる岩熊さんという方です。

このままの働き方でいいのかな。何か他にできることはないか、考えている方は是非読んできいてみてください。

なるほど!と合点しまくりで、すぐにでも動こうと思うはずです。

http://iwakuma.jp/l/c/7WTRZyhD/WPydhxmV

ぜひご一読を!!

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