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子供は3歳までに一生分の親孝行をする

こんにちは、鈴木実麻です

息子が1歳になり、どんどんできることも増え、どんどん自我が芽生え始めている今日この頃です

最近は、笑顔で保育士さんに抱っこされて保育園に入っていく姿を見て
「前は預けられると寂しくて泣いてたのにな~」
と、少し寂しい気持ちにもなりながら、お見送りしてます(笑)

さて、「子供は3歳までに一生分の親孝行をする」という言葉を聞いたことがありますでしょうか

私はチラっと聞いたことがあったのですが、最近この言葉の意味を深く考えるようになり、色々感じることがあったので、noteに書いてみることにしました


①一生分の可愛さと幸せを与えてくれてる

ママなしでは生きていけない息子
1人では何もできないので、泣きながらママにしがみついてくる姿は、毎回胸キュンものです

全力でママを信じ、ママが大好きで、ママに向かって笑顔で突撃してくる姿は本当に幸せです

もちろん子育ては思い通りにいかないことばかりで、もどかしくなることも多々ありますが、それ以上に可愛すぎて許してしまいます

息子を無条件に愛していますが、それと同じくらい息子も無条件にママを愛してくれている、その何の偽りもない真っ直ぐで、懸命に生きる姿は、超絶に可愛いのです


②ママを成長させてくれている

息子の成長はものすごいスピードです
毎日できることがどんどん増え、驚きの連続

ママは一生懸命に息子を育てていますが、それと同時に、ママも人として成長させてもらってるなと感じます

生活リズムもガラッと変わり、仕事の時間配分も考えるようになり、馬車馬のようにとにかく走り回って足動かしまくってた20代に比べて、子供が生まれてからは、頭を使って仕事をするようにもなりました

メリハリがつき、集中してやることも増えました
ママとして成長させてもらってるなと日々感じます




③子供は子供の人生

ママはどうしても子供に対し「こうであって欲しい」と期待をし望む人も多いのではないかと思います

それゆえ、子供に過剰な親孝行を求め、子供の人生に思い切り介入する親も少なくないと聞きます

ただ、子供は子供の人生

子供のやりたいことをやらせてあげること、信じて見守ってあげること、親孝行はじゅうぶん3歳までに幸せをくれているのだから、過度な親孝行を求めないで、子供の選んだ人生を尊重させてあげることが大事かなと

私なりの見解をツラツラを書かせて頂きましたが、とにかく生まれてきてくれてありがとう、私を選んできてくれて、ママにしてくれて、それだけでじゅうぶん親孝行だなと、私は感じました

保育園に通うようになって、1日10時間ほど預かってもらっていて、夜は10時間くらい寝てるので、よくよく考えたら一緒にいる時間って1日4時間くらいだなと

保育園・幼稚園を経て、それから小学校・中学校・高校に加えて、習い事や部活動、受験などなど、年々忙しくなります

こんなに子供が親を必要とするのもこの時期だけやと思うと、今の時間は本当にかけがえのない時間だなと思います

そう考えると、息子と過ごす毎日の時間はとっても幸せです

ママを選んできてくれた息子、ママにしてくれてありがとうと伝えたいです


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