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地方在住の作詞家です。note、はじめました。

MioFRANKYです。札幌在住の作詞家です。note、はじめました。

地方住みなのでインターネットというインフラが命です。ネットとSNSのおかげで、中央集権の音楽業界に挑戦することができました。Facebookで作詞家への道を探し出し、Twitterに看板を出していますが、作家事務所等に所属していないのでHOMEがありません。より多くの人と繋がれる可能性のあるオープンなプラットフォームを求めてnoteにやってきました。よろしくお願いいたします。

作詞家としては駆け出しですが、そこそこ経験豊富な年齢です。わりと他の人が通らない道も通ってきました。例えばアルバイト経験は

「コンサート楽屋のケータリング」
「コンテスト出場者のサクラ」
「地方の祭りで踊る(博覧会のキャンペーン)」
「アドバルーンを空に揚げて見守る係」
「選挙管理委員会事務局」
「会議中の知事にお茶を出す係」


どうでしょう、俺も!っていう項目はあったでしょうか。わりと被らないのでは?イベント系と自治体関係が多かったようです。他にも普通に「塾講師」「家庭教師」「ラーメン屋の餃子担当」「ビアレストラン接客」「洗車・配送」「携帯電話の販売」などもあります。アルバイトはできる時に、好奇心と体力がたくさんある時に、様々な業種を経験するのがいいと思います。視野が広がります。

本業としては

「インターネットプロバイダ勤務」

が長く、その中でもウェブデザイン、広報、イベント開催、グッズ製作、ラジオ、事務、などいろいろやってきました。他にも「投資系上場企業の営業」は1年ほどで、「旅行添乗員」は1つのツアー終了時に、企業にブラックみを感じて辞めた残念な経験もあります。アルバイトと違ってひとつの職に長く従事するのがベターかもしれませんが、若い時はなかなか天職を見つけられませんでした。

仕事以外の珍しい経験は

「詐欺グループを警察に通報して解体させた」
「原付で道路から落ちた」
「自動車学校に行かずに運転免許取得(俗に言う一発取り)」
「北海道に移住した」
「実家が地震で半壊」


書けないことも多々ありますが「業界関係者に騙された」なんていう経験は珍しくはないでしょうね。それだけでも3つは経験あります。いつか小説にでも書きたいなあ。

そして今、育児をしながら「作詞家になった」という少し珍しい最新項目が現在進行系です。

作詞という仕事は、過去のいろいろな経験がすべて役に立つと感じるからおもしろい。好きだった曲、読んだ小説、漫画本、アニメ、映画。学んだ言語、失敗した恋愛、夢を追ったこと、夢を諦めたこと、つらい仕事、人間関係。無駄なんじゃないかと思った勉強も、選ぶのを間違えたかなと感じた大学の学部も、マイナスに思えた挫折の経験でさえいつの間にか糧となり、ひとつの道に繋がっていく。今ようやく人生のおもしろさを感じています。私にとって作詞家が天職なのかはまだ分からないし、先へ先へと進みたい気持ちに溢れていますけど。

ここnoteでは、仕事のことだけではなくいろいろ気ままに書いていく予定です。もし興味があるタイトルを見かけたら、またお付き合いください。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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